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そして夜蛾先生が事前に伝えてくれていた任務の日程が決まったため、新幹線へ
場所はなんと宮城らしぃ


上の連中は何処まで知ったのだろうか
そればかりが気になってしまう




悟「おい」


貴「な、なに?」


悟「さっきから呼んでんのに振り向かねーけど、そんなんで大丈夫なわけ?」




どうやらずっと呼ばれてたらしい



貴「ごめんごめん。お土産何しようかなって考えてた」

どうかしてるぜって言いながら窓の外を見る悟




今回は1級相手らしい

悟にとっては余裕なんだろう











とりあえず現場へ到着


悟「さっさと終わらせて観光するぞー」




悟の術式ははっきり言ってコピーは出来なくはない
ただ、反動が恐ろしいだろう。
そう思いながら横で見る














?「こっちへおいで」









ハッキリと人らしい声が聞こえた
悟の方を見るが聞こえていない様子



仕方ないと思い、声のした方へゆっくり近づく





?「ほれ、来い来い」





貴「ッ!」



さっきとは違う声だが
昔と言うよりは前世っていうのが正しいだろう
聞いたことのある声がしたため慌てて走った





貴「ハァハァ…」





薄暗い。でもアイツのような姿をした影が見えた

貴「ねぇ、そこにいるの?」










しかし返答は無い








あぁ、これは呪霊の術式か…
おそらく幻覚を見せるのだろう
冷静になればわかるもの



貴「集中して無さすぎでしょ…笑」



誰にも聞こえない声でつぶやく



戻ろうとするが戻れない

さてどうしたものか

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煮オレ(プロフ) - 匿名さん» こっち外すの忘れてました💦教えてくださってありがとうございます!! (10月12日 18時) (レス) id: ba7dc542d4 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - オリ..フラって外.してもらうこと出来ますかね、、違..反になってしまいますよ💦 (10月12日 14時) (レス) id: fb65cfca55 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:yuri_tyoko | 作成日時:2023年10月8日 11時

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