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夜｢Aちょっといいか｣
ある日、座学後に夜蛾先生に呼び出された
貴｢？｣
不思議に思いついて行く
廊下を少し歩いてから私の方を向き
夜｢今度悟と任務に行って欲しい。そして、その時の結果次第でお前を1級に…いや、もしかしら特級にされるかもしれん｣
は？
貴｢え、あの悟との任務はいいんですがなんで私、特級に？？｣
夜｢上のやつらがお前の素性を調べ始めてる｣
うそ…
誤魔化して入学したのに…
夜蛾先生には了承してもらって、上手いこと準2級になってたはずなのに…
まさか……もぅ？
夜｢すまないがそのつもりで居てくれ｣
貴｢いえ。大丈夫です。いつかは覚悟してたんで。ただ、思ったよりも早くてびっくりです｣
恐らく私の能力は気づいているだろう
それは夜蛾先生にも伝えている
ただ、過去を調べられたら私は……
そう考えると寒気がした
夜｢以上だ。悟との任務については追って連絡する｣
私はただ分かりましたと言いしばらくその場に立ちすくんだ
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煮オレ(プロフ) - 匿名さん» こっち外すの忘れてました💦教えてくださってありがとうございます!! (10月12日 18時) (
レス) id: ba7dc542d4 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - オリ..フラって外.してもらうこと出来ますかね、、違..反になってしまいますよ💦 (10月12日 14時) (レス) id: fb65cfca55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuri_tyoko | 作成日時：2023年10月8日 11時
