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Story7 ページ7

涼太said


「じゃあみんなのこと知るためにたくさん喋る!!!!!」




テンション高めな隼。




「うっせーな。」





そう言って文句の言う玲於。




これはいつものことだ。




「いいねいいね!」




「じゃあ何話す??」





「じゃあ彼氏とか彼女とかいる??!!」





「いきなりそれ。」





「俺は今いないけど昔に2人いました〜!!」




テンション高めで隼が言う。




「俺も。」



玲於はめんどくさそうに。




「俺3人〜今はいないよ!」




亜嵐くんはめっちゃモテたよね。




「俺も2人かな。今はいないけど」





「涼太、どっちも本気じゃないんだよな〜?」




「それ言うなよ!チャラ男みたいじゃん。」



「でも真剣にお付き合いさせていただいたもんねー、どっちもあっちから振られたし〜。」





隼喋り過ぎだべおい。



「これ以上言ったら本気でおこる!」





「かっわいい〜」




「今日の隼なんかウザい。」





「それな。」





玲於は味方なのか。

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作者名:ちょこちっぷ | 作成日時:2017年9月1日 22時

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