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Story5 ページ5

なんか教室で色々あって疲れた…




そう思いながら靴箱の前で深呼吸する。





「あ!A!」


そう聞こえたのはさっきのあの子…



愛だ。



あ、あの4人も。



「もう帰っちゃったかと思った。」




「よかった。」



そう涼太が言う


なんでよかったの。




「LINE交換しよう!」




『うん!』




自分からなかなか聞けないLINE。




友達できたかも。




LINE交換が終わると




「ねぇこのあと暇?!」




そう隼がテンション高めでみんなに聞くと





「暇〜」



みんなそう言う。


私も暇かな。





「このあとどっか行かない?!」





「このまま??」




「あ!私服!私服みたい!みんなの」





「めんど。」





「いいじゃんいいじゃん」




そんな感じですんなり決まり、ファストフード店で待ち合わせし、そこで雑談することになった。

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作者名:ちょこちっぷ | 作成日時:2017年9月1日 22時

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