今日:8 hit、昨日:13 hit、合計:18,059 hit
小|中|大
Story36 ページ36
涼太side
A達の4人全員が出てきて踊る。
やっぱりAの踊りは男子3人に負けないくらい
輝いていて、
たまに目を合わせると
すこし笑って
その笑顔がすごく楽しそうで
Aに釘つけだった。
衣装チェンジなどもあって、すごくパフォーマンス力が高くて、
とても面白かった。
Aの踊ってる最中、
すごく目があった気がしたけど、
気のせいだよね。
「はー!!!、疲れたー!!!」
『そのテンション絶対疲れてないから。笑笑』
「みんなすごかったよ!!」
「お疲れ様。」
「ありがとう」
「上手だったね、かっこよかったよ。」
そう言うとAは
『あ!ありがとう!』
そう嬉しそうに言ってくれた。
俺はサッカー部だから、
あんまりかっこいいところとか見せれないけど
いつか、
いつかでいいから
かっこいいところ、
見せたいな。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
25人がお気に入り
25人がお気に入り
設定タグ:片寄涼太 , GENERATIONS
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちょこちっぷ | 作成日時:2017年9月1日 22時