検索窓
今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:18,042 hit

Story30 ページ30

涼太side



今日はダンス部の4人がすこしだけ遅くなるみたいで


すこし見に行くことにした。






大きな音楽が聞こえてきて、覗いてみる。




あ、Aだ。




初めてみたな、Aの踊ってるとこ。





「お、涼太。」



「臣先輩!」



「友達待ってんのか?」



「はい!」




「そーか。俺は岩ちゃんだよ。


今は学祭の練習だから中に入れないけど



学祭の練習じゃないときとかは中に入れるから


こんど来てみな?」




「はい!」




中に入れるなんて、それって大丈夫なのか?笑笑


なんておもいながらAを見る。




真剣な顔して、細長い手足を力強く使ってて


男の人とかに負けずに踊ってがんばってる。




すごいな、



がんばってる姿もなんかかわいいって、思って、






ダンスを踊るAに見入っていた。





「おお!涼太!」



「いやおお!って、一緒に帰るの知ってるやん。」



「ちょっとあいつ頭おかしいから。」



「俺ら学祭に向けてがんばってるから応援よろしくな〜」





「うん!がんばってね!」



Aの踊ってる姿、ちゃんと見れるのか。





なんか、すごい楽しみだな。

Story31→←Story29



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
25人がお気に入り
設定タグ:片寄涼太 , GENERATIONS
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ちょこちっぷ | 作成日時:2017年9月1日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。