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Story13 ページ13

部活の体験が終わった後、みんなで一緒に帰ることになった。







部活の体験、緊張するな〜。




「ダンス部の体験、こちらで〜す!」




そう言ってる男子生徒のところへ行く。



「ここでいいですか??」



そう亜嵐がきく。



「そうです!どうぞ!」



そう言われて部室にはいる。




『すごー!』



「まじでスタジオみたいだな。」





そして部活の体験がはじまり、



柔軟やリズムとりをやって休憩に。




「お前結構踊れるんだ。」





『玲於も。』




そう話してると



「ねえ!」




そう笑顔で話しかけてきた先輩。




「こんにちは!」



そう玲於が挨拶する。




「あ、俺2年の岩田剛典!剛典って呼んで〜」




『あ、あの、はい!』




「名前は??」





『佐々木Aです!』




「A〜よろしくな!


玲於!久しぶり!」





「いや、岩さん昨日会いましたよ。」




そんなこんなで話す玲於。



知り合いなのか?!


「通ってるダンス一緒なの。」




『そーなんだ。』





そして振り落としが終わり、先輩がたの見本をみてから体験にきた人だけで踊ることになった。




若干緊張しながらも完璧に踊ることができた。




「Aすげー」



『涼太のいってたとおり隼も上手だったよ。』




「そりゃな。」





そんな感じで体験が終わる。




先に着替え終わり、校庭へでると



きゃー!


そんな歓声が聞こえて、

聞こえて来た方をみてみる。







サッカー部だ。




私も見ようと思い近づく。





人多い...



でも高身長なために見ることができて、






涼太だ。





ふと涼太がこっちを見た。







目があった気がして、胸が高鳴った。





そして涼太を目で追っていると




試合をしてたみたいで





華麗にシュートを決めた。






__かっこいい。





「どうかした??」



『わっびっくりした。』



「隼と亜嵐くんは飲み物買ってくるって。」




『あっわかった。』



玲於が急に声かけてくるから




すごいびっくりした。





「あ、涼太だ。」




部活が終わったみたいで



涼太が小走りでこっちにむかってくる。




その頃には涼太以外みんな集まってて




「ごめん遅れて!」





「大丈夫だよ〜」




「じゃあ行こっか。」




涼太に話しかけようかまよって、







『涼太、サッカーすごかった!』





「ありがと。」




そう言って私に向ける笑顔。




かっこいいな。

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作者名:ちょこちっぷ | 作成日時:2017年9月1日 22時

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