さんじゅう。 ページ34
過去編です！
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よし！自分の部屋の物起き終わった！
『お母さんー！隣の公園で遊んで来ていいー？』
母「いいわよー終わったら呼びに行くわね！」
『うん！』
わー！意外と広いな！
何して遊ぼうかな…ん？？
？「ｸﾞｽ…」
『？どーしたのー？』
赤と白の髪の毛の男の子が泣いてる…
私と同じくらい…かな？
『よしよし、大丈夫だよー！あ、おばあちゃんがね、いっぱい泣けば涙と一緒に悲しみも流れていくって言ってた！だから、いっぱい泣いていいんだよ！』
？「うん…ｸﾞｽ」
私は、その子の背中をさすってあげた。
…少し泣き止んだかな？
『…ね、君の名前ってなんて言うの？』
轟「…轟焦凍…」
『焦凍くんか！私は操崎操！今日この公園の隣に引っ越して来たの！』
轟「…そうなんだ…」
『ねえ焦凍くん…何があったのか、教えてくれる？』
轟「…うん」
『そうだったんだ…話してくれて、ありがとう』
轟「うん…」
うーん…焦凍くんを笑わせてあげたい！！
…そうだ！！
『焦凍くん！！』
轟「…？」
『私、焦凍くんのヒーローになる！！そして、焦凍くんの事守ってあげるからね！！』
轟「僕の、ヒーロー…？」
『うん！私ね…オールマイトみたいな笑顔で人を助けるヒーローになりたいんだ。私、お母さんに笑顔が素敵って言われたから…オールマイトみたいになれるんじゃないかなって！』
…変な子って思われたかな…()
轟「…あはは」
『あ！！笑った！！よかったぁ！』
轟「ありがとう、操ちゃん。僕も、いつか操ちゃんの事守れるようになるね！」
『！！うん！！』
焦凍くんはNo.2ヒーローのエンデヴァーの息子で、毎日の稽古が辛いって言ってた。
そして、焦凍くんのお母さんに熱いお湯をかけられた、とも言ってた…
怖かっただろうな…
…これからは、私が守ってあげなきゃ！
轟「操ちゃん、僕そろそろ帰るね」
『うん！また明日…遊ぼう？』
轟「…！！うん…！遊ぶ！」
また笑ってくれた…！！可愛い…！
『じゃあね！バイバイ！』
轟「うん！またね！」
終わり
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星チョコ(プロフ) - まるさん、すみませんでした。ちゃんと読んでから投稿したいと思います。 (2018年12月17日 23時) (
レス) id: b12b0bf893 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをちゃんとご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい、違反行為です。最初に編集画面の注意を読まれましたか？そこら辺をよく読み、ルールを理解の上作品を作るようにして下さい (2018年12月17日 22時) (レス) id: 93e7db17ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星チョコ | 作成日時：2018年12月17日 22時
