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次の日学校に着くと いつもの倍以上神々しいテヨンオッパが
本っ当に楽しみで仕方なかったんだ〜 本当にしっかりしないと！やばい、なんか凄く緊張してきた、 えっ待ってよ、Aちゃんのお家か、え、僕が本当に行ってもいいの？大丈夫なの、？？ それにオッパに会うんでしょ、やばいやばい、と初めてデートで彼氏の家に行く可愛い彼女みたいな感じで可愛すぎて倒れそうだった。
ユノくんもこの世の者とは思えない程発光していて直視出来ない程だった。
やばい、ヌナ、僕変じゃないですかね？！お兄さんに気に入られるよう精一杯頑張ります、それにヌナの家に上がり込めるって？！やばいです、ヌナ、本当に良いんですね？！
といつもより早口で面白いしかっこよかった。
テヨンさんの授業が終わるのをユノくんとカフェテリアで待ち、いつもの電車で家に帰る。
私より早く帰っていたテンちゃんが
え〜本当に来たんだ！まあいらっしゃい と
少し興味無さそうに言った。
テヨンオッパはテンちゃんにビビってるし
ユノくんは呼吸が荒くなってるし、
大丈夫かな、と心配になっていると買い物帰りのクンちゃんが帰ってきた
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作者名：コグマ | 作成日時：2021年9月29日 1時
