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次に目が覚めるとお昼だった。
…お腹空いた。
そう思って冷蔵庫を開ける
うん、見事に何もない。
A「しゃーない、外行くか」
そう決めた私はのそのそと準備を始めた。
家を出てブラブラと歩く。
特に気になったお店もないのでとりあえず歩く。
すると…
「あ、Aさん？」
と聞きなれている声より少し高い声が聞こえてきた。
A「あれ？まふまふさん？」
ま「わぁ、何してるんですか？」
A「今からご飯行こうと思ってるんです」
そう言うと、
ま「奇遇ですね！僕も今からご飯行こうと思ってたんです」
A「そうなんですか？」
ま「はい！あ、もしよかったら一緒に行きません？お気に入りのお店があるんで…」
A「行きたいです…！」
ま「二日酔い、大丈夫でしたか？」
A「今日の朝はずっと寝込んでました」
ま「僕も昨日の記憶全くないんですよ〜」
まふまふさん…あなたは私に抱きついたんですよ…。
ま「あ、ここですっ！」
A「うわぁ…」
まふまふさんのお気に入りってお洒落ですね…
ま「さっそく、行きましょう！」
そう言ってまふまふさんは私の手をつかんで店に入っていった。
A「お洒落なお店ですね」
ま「でしょ〜？ここはパスタが美味しいんです」
パスタか…。
A「では私はパスタにします」
店員さんに注文を頼む。
料理が運ばれるまでは、私はまふまふさんに現状報告をする。
A「最近…皆さんに慣れてきたんです」
ま「そーなんですか!？」
そう、私はまふまふさんや坂田さんに出会ってから私は変われたと思う。
A「最近は人と喋ることが楽しいんです」
ま「Aさん、大進歩じゃないですか！？」
A「はいっ！ありがとうございますまふまふさん！」
ま「っ…////」
この時、まふまふさんの顔が赤かったなんて料理を食べる事に集中していた私は知らない。
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ふとん(プロフ) - こち@東風さん» わぁぁ、コメントありがとうございます！更新頑張ります！！ (2018年8月18日 13時) (
レス) id: 2b4dea4324 (このIDを非表示/違反報告)
こち@東風 - 更新楽しみにしてます！無理のないように頑張ってください！ (2018年8月18日 11時) (レス) id: 0d8135d24d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふとん | 作成日時：2018年8月10日 19時
