3,最近の子 ページ5
私の通知は
ない。
爆発に巻き込まれた二人は、冷たい地面に横たわっていた。
とっさに柱に隠れて正解だったかな
『はい私の勝ち。
自滅してどうすんの』
浦「俺のランクが…」
『また挑戦楽しみにしてるからな！』
その場の全員が唖然とする中、
強盗の通知が空気を読まないかのように現れる。
『ほらみんな！行くよ！』
タバコに火をつけ、軽く手をふった。
突然警察が大量に死んだことにより、医療の方に切り替えた無線は大荒れだった。
《あ、ごめん。うちのバカがふざけて事故りました〜。遊んだだけなので大丈夫です!》
《ただ…ちょっと…５人くらい医療きてほしいかもです》
〈了解!〉
ちょっと気になる人いるから話しかけなくてはな
こっそり生き延び、外に出ようとしている影を追いかける。
『こんにちは〜？』
「うわぁぁあ！？！？」
『うるさ』
青井らだおと頭上に示された男性の肩を後ろから叩くと、初めてびっくり箱を開いた子どものように驚いた。
そのせいで私の耳は紛失…はぎりぎりセーフ。
思わず耳が爆弾のように弾けたかと思いきや、私はもとから大きな音には強いので鼓膜粉砕はまぬがれた。
『どーも。
面白い反応だね』
ら「びっくりしたァ…って、月明さん！？」
『月明さんですよ〜
Aって呼んでね。』
ら「先輩に名前呼びはちょっと…」
『硬いなぁ、最近の子は。』
タバコを地面でもみ消し、吸い殻をポケットに入れた。
謎の広いポケットスペースからハンバーガーを取り出し、腹が減った胃に無理矢理ねじ込んだ。
あんまりこのハンバーガー美味しくないんだよな…
野菜入ってるし。
『銀行強盗さ、へり乗せてってほしいんだけど…
可能?』
ら「ぜんぜんいけますけど…」
『よし言質。早速行こっか!
楽しみにしているよ?』
トントン。と、背中を軽く叩いてやると
彼は頭にはてなを浮かべていた。
あー、私が警察官の資料全部目を通してること知らないのか…
たしかヘリ得意だったよね、この子?
『ほーら、ボーッとしてないでいくよ〜』
楽しみだなぁ
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の〜さん（旧もこ）(プロフ) - なりなりいなりさん» ありがとうございます！ (4月23日 7時) (
レス) id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
なりなりいなり - の〜さん（旧もこ）さん» そのまま全部おんなじで映す！ってわけではないなら全然オッケーですよ！🙆♀どうぞ〜 (4月23日 7時) (レス) @page1 id: af7d464d83 (このIDを非表示/違反報告)
の〜さん（旧もこ）(プロフ) - いきなりすみません。少し1話参考にしてもいいでしょうか？無理なら大丈夫です！ (4月13日 7時) (レス) @page1 id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
なりなりいなり - の〜さん（旧もこ）さん» コメントありがとうございます！キャラをつかめていない人が多数いるので難しいですが…できる限り愛されがいいなと私は思っております！期待に答えられるよう、精一杯がんばりますね！ (2月16日 7時) (レス) id: af7d464d83 (このIDを非表示/違反報告)
の〜さん（旧もこ）(プロフ) - コメント失礼します！私stgrに出てくる人達全員推しなので嬉しいです！出来たら全員に恋愛的に愛されたいです。無理ならすみません。更新頑張ってください！楽しみにしてます！愛されじゃないのにすみません。 (2月5日 21時) (レス) @page2 id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
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