恋愛に対して無関心な君に「好きだ、愛してる」と伝え続けたらどんな反応してくれるだろう？一応言っとくけど本気の告白だかんな。【Fischer's】 (ページ2)

今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:5,440 hit

今日も彼奴が可愛過ぎて辛い() ページ2

「わーい、皆おはよう～!!」

朝イチから煩く挨拶する美少女が家に
ﾄﾞｶﾞﾄﾞｶﾞ入ってくる。

ｼﾙｸ「..A、おはよ。今日も可愛いな(」
「おはようｼﾙｸ!!今日もかっこいいね(天使ｽﾏｲﾙ)」

きゅん♡
..違う、この気持ちはAに感じて欲しいんだよ
俺が感じても何も意味ねえ!!!!

ｼﾙｸ「あれ、鍵開いてた？」
「やっぱり新しい部屋っていいね！」
ｼﾙｸ「無視か！ってお前だって一緒の所住んでんだろ(笑」
「むう～..でもｼﾙｸの部屋みたいに綺麗じゃない..」
ｼﾙｸ「はあ？また散らかしたのか？」
「散らかしてないもん、置いてるだけだもん()」

Fischer'sﾒﾝﾊﾞｰで1番汚い部屋と言えば此奴だ
たまにAの部屋に遊びに行くけど
足の踏み場がない

ｼﾙｸ「はあ、また俺が片付けに行ってやるからさ。」
「え、ほんと！？」
ｼﾙｸ「ほんと」
「ありがとう、ｼﾙｸ(天使ｽﾏｲﾙ)」
ｼﾙｸ「う..まあ、下着だけは自分で片付けくれよな」
「うん!!わかった!!」
ｼﾙｸ｢今ちょい時間あるから片付け手伝おうか？｣
「え、でもまだ下着片付けないよ？」
ｼﾙｸ「あ、そっか..」
「んーでも寝る所ないから今日手伝ってもらってもいい？()」
ｼﾙｸ「寝る所ないって..お前やばくないか？」
「そー？」

この夢小説最初の方から女性の部屋を片付けるって
俺召使いみたいじゃね？

「とー言う訳でお願いしてもいい？」
ｼﾙｸ「..お、おう」

き、汚ねえｯ!!!!
本当にﾍﾞｯﾄﾞが何処にあるかもわからない！()

「ｼﾙｸ..汚いって思ったよね」
ｼﾙｸ「え、いや別に！」
「思ってよ！(笑」
ｼﾙｸ「..すげえ汚ねえ」
「だよねえ～自分でも思うよ～」

ｹﾗｹﾗ笑いながら部屋の奥の方に進む彼女
床も見えないこの部屋でどれだけ暴れ回ったんだ

ｼﾙｸ「てか何でこんな部屋が散らかってんだよ..ここに越してまだ2週間は経ってないぞ？」
「動画用の服を選んでたの！」
ｼﾙｸ「..まあこの部屋の殆どは服と下着とﾀｵﾙ、化粧品しかねえもんな..」
「えへ」
ｼﾙｸ「えへ、じゃねえよ..」

あー..何だろう、めんどくさい..()
ここ迄散らかってたら流石にめんどくさいｯ!!!!

ｼﾙｸ「な、なあA。」
「んー？」
ｼﾙｸ「俺と一緒に片付けの勉強しようぜ、てかするぞ」
「え、あの..ｼﾙｸ、顔怖い()」