戦闘開始* ページ33
容易ドンのアイズをするのはAだ。
いがいと走るのが速いAは自身たっぷりだ。
体の大きなディアンヌも手足が長いため運動神経が抜群だ。
キングはお得意の(卑怯とか言われるけど)ふよふよでなんとかやっていけるだろうか?
バンも身長が大きいので手足が長い?か。期待ができそうだ。
ゴウセルは歩くのがもともと速いので走るとすごいことになりそうだ。一番乗りする候補に入るな。
エリザベスはホークとのいつもの特訓の成果を出せるか!みんなに追いつけるようにしないと。
ホークは先に帽子亭に帰ってしまったので今はいない。
「敗けないぜ!」
「私もです!」
「オイラも!」
「俺も♪」
「用意!ドーン!」
一斉に走り出す(キングは浮いてる)みんな。
「キング卑怯だ♪」
「だってオイラ走れないし…!」
「しゃべってたら置いて行きますよ!」
Aはゴウセルと互角だ。
それに続くようにバンがゆく!
バンはメリオダスと並んで2位の状態に。
「こっからだぜ!ゴウセル、A!」
メリオダスが加速して行き!
「待ってください!」
エリザベスが3位!
「ゴール!」
メリオダスとゴウセルで並んでゴール。
Aは結局2位に落ちてしまいショックを受けている。
「ち、ちっくしょ!」
「まけちまった♪」
「お前ら競争してきたのかよ!」
「楽しかったですよ?ホークさんも入ればよかったのに。」
「俺ならずばぬけて一番だな!」とかっこつけるホーク。
競争して休んでいるみんなにそっと近づくなにかの影。
なにか…と言うよりは数人いるだろうか。
「お前ら休んでる暇はないみたいだぜ?」
先に気づいたのはメリオダス。
『ん?ああ、そうだな。Aお前も気づいてるんじゃないのか?』
「…どうしよ、久々ですよ、戦闘なんて。」
少し体が訛っていると自信をなくすA。
「ちっと遊んでやるだけさ、ほれこれからの準備運動。」
「どうせ敵にもなんねーよ♪」
「いたぞっ!ポイズンスコールを持った女だ!」
「こいつらが七つの大罪!」
「相手をしている暇なんてありません、今私たち疲れてるのに。」
忍び寄る影はあのアークの部下たちだった。
競争のおかげで心臓がばくばくなる中で戦闘開始!
「サポート頑張ります!」
「僕も久々だなぁ。」
「かっかれっ!」
3〜4人くらいはいるだろうか。
みんなで襲撃してくる部下たち。容赦ない。
「狙ってるのはAだ、あんまり近づけさせるな!」
「わあってるっての♪」
バンの早打ちが部下たちを襲う。
「バンって見てるとすごいよね。」
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ピース♪@PC破損中(プロフ) - ルナさん» うわー!なんと!ありがとうございます。あの…どこの部分でしょうか? (2018年8月1日 12時) (レス) id: 42eb3dfe3d (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 回転じゃなくて開店だと思いますよ (2018年8月1日 12時) (レス) id: 27b92c5969 (このIDを非表示/違反報告)
、 - ルールも守れない、理解もできない人の作品には高評価はつかない (2018年3月6日 19時) (レス) id: eebce367fa (このIDを非表示/違反報告)
心の雨と虹の空@現在低浮上ぎみ(プロフ) - オリジナルフラグ、外してください。続編を作る前によく確認してから更新してください。 (2018年2月11日 12時) (レス) id: 469d2368ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ピース♪ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/yu0828na/
作成日時:2018年2月11日 12時