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エリ/貴女「ごちそうさまでした！」
お昼ご飯を食べ終えた私たちは次なる森、三つ目に向かおうとしていた。
エリ「向かうのはいいけど、この石大量どうするの？」
貴女「あ…これたくさん集めたけど…持って帰れないね、せっかくなのに…これは思い出としてどこかに保管しておきたいよね。」
向かおうとしたのだが、さきほど集めた石のコレクションをどう保管するかの問題が生じたので、向かえなくなった。
考えに考えた結果、帰りに宝石屋さんによって集めた石で思い出のペンダントを作ることにした。
貴女「いい案でしょう？あ…でも時間的に三つ目はやめて今からお店に行くっていうのもありじゃない？」
エリ「あ、そうね！三つ目はホークちゃんとのお出かけに置いて、次は思い出のペンダントを作りにいこ？！」
エリザベスちゃんの了承もえることもできたので、早速お店に向かった。
宝石屋さんなので、ふつうの石では作ってくれるだろうか…という心配をしていたけど、なぜかふつうに了承してくれた。
エリザベスちゃんと私は「やったー！」と二人で握手しあい、喜び合った。
二人で喜び合えるのも久々に感じてきて、一生この幸せに浸っていたいな…と思ってしまう私がいる。
まだ帰りたくないなと思っているとちょうど、宝石屋さんの店員さんから思い出の石でできたペンダントが完成したとの呼び出しがあった。
エリ「ねぇ、このペンダントに名前つけてみない？えーっと”思い出の石(メモリアルストーン)”とか！」
急なことをいうエリザベスちゃんだったけど、私もつけてみたいなと思っているところだったので「じゃー決定！」とあっさり自動的に名前が決まってしまった。
こんなふつうの石でできたペンダントなんて、みんな(私たち二人以外)にとっては、ただの石でしょう？だとか、思い出だとかへったくれもないかもしれないけど、私たち二人に取ってすごくいい宝物になった。
その宝物はお互いの心の中と木で作った思い出箱に保存された。
*
帽子亭に帰るとみんなが心配して待っていた。
予想がついていた私はささっと部屋に戻り、エリザベスちゃんはなにやら団長におしよきをくらっていた。
私もいろいろといわれたが、聞く気などまったくなく、エリザベスちゃんとの楽しい思い出だけを記憶にしまいこみ、日記に書いて保管した。
エリ/貴女「いい思い出をありがとうAちゃん/エリザベスちゃん…。」
そしてお互いの部屋でそう呟いた。
【グロキシニア】きれいな視線に導かれて（月夢さんリク）→←��
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ピース♪@PC破損中(プロフ) - 堕天使☆夜羽さん» 返事今更ですね…。ありがとうございます！編集しまーす！ (2018年6月27日 18時) (
レス) id: 42eb3dfe3d (このIDを非表示/違反報告)
ピース♪@PC破損中(プロフ) - とうらぶ難民2881号さん» 返事遅れてすみません！リクエスト了解です！具体的にはどのようなものがよろしいですか？ (2018年5月7日 10時) (レス) id: 42eb3dfe3d (このIDを非表示/違反報告)
とうらぶ難民2881号(プロフ) - リクエストで十戒のゼルドリスとエスタロッサお願いしたいです！ (2018年5月6日 20時) (レス) id: d5cf41a320 (このIDを非表示/違反報告)
堕天使☆夜羽 - グロキシニアは自分のことを「あたし」って呼びますよ！ (2018年2月4日 4時) (レス) id: 7d0aabd101 (このIDを非表示/違反報告)
ピース♪@花粉症(プロフ) - 月夢さん» すみません、通知がこなくて…リクエストありがとうございます！できるだけ満足のいくものを書きたいと思います、必ず書くので楽しみに待っていてください！ (2017年4月29日 10時) (レス) id: 25845e00d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ピース♪ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/yu0828na/
作成日時：2016年11月2日 21時
