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．※skt side ページ2
さ「母さんは!!!!!どこに消えたんや!!」
その声が空間に響き渡る。
犬「これは…現実じゃないんだ。
母さんはもう死んだんだよ！
これはただおまえたちが造り出している虚映だ。これは母さんじゃないんだ、、、」
さ「なんだと、…」
犬くんの耳をつかんで持ち上げると、言った。
さ「おまえには、、、
おまえは、俺の鏡だと言ったな…
なのに、おまえは俺の気持ちをわかっていないのか…
父さんも
母さんも
わからなかった俺が
家族と…会ってるんだ。
死んだことには変わりないけど、、、
俺だって、普通に家族に愛されて育ちたかったんだ…それでも母さんと…俺を引き離すのか、俺は母さんに会いたい。
BlackCloseの中に飛び込んでもいいんだ。
俺も…
,
.
母さんに愛されたかったんだ。」
ただ…それだけだったんだ。
楽しく暮らしたかった。
それだけなんだ！！
そう強く思った瞬間、俺の頭には天ちゅがよぎった。
細い腕、スタイル抜群、イケメンの一人が闇に吸い込まれた。
う「あま…つきじゃん…」
目を凝らしてよく見ると、意識はなく、頬には泣いた後がうっすらと残っていた。
や「やばい!!!!!2人の目にも吸い込まれているのが見えるってことは！
僕たちもこのままだと、もうすぐ吸い込まれるぞ!!!!!」
． ※urt side→←※続編!!!!!でぇいす(≧∇≦)b
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作者名：とみりん | 作成日時：2020年12月19日 7時
