問題児クラスの嫌われ者(自称)はランク10の幻想郷少女

3話！いいねもありがとうございます！！ ページ5

入「あべるはぅけたるとぅだりいうさべべりすとぅるあぶるぜすとぅまぬあべるげうるまほらばつれざざ､､､」
「ちょっと君！ダメじゃないか禁忌呪文なんて唱えたら！」
入「禁､､､？ え？」
「禁忌呪文は噛んだり読み間違えただけで四肢が爆散するんだぞ！！」
入「そ、そんなっ」
「本当に危険でクレイジーで最ッ高に楽しかったよ！！」
『､､､入間ねぇ､､､あの子人間､､､よね。』
まぁどちらでも良いかなぁ
あれを唱えるのは余程の物知らず(バカ)か命知らず(戦士)と言われていますからなぁ
　将来有望だ！！
　 爆散も見たかったけどねー
ア「ギリッ」
『あーあ。怒ってるわね。』

､､､暇だし屋上にでも行こうかしらね〜
『やっぱり上から見ると綺麗なのね､､､』
ドガッン！！
『､､､あら､､､喧嘩してるわね』
『ギャラリー凄いわね〜
あら当たってないわ。それもそうね。魔法使えないし」

特待生すげぇなまだ一回も攻撃してないぜ何？手を出すまでもないって事？

ア「私など攻撃するに値しないということか､､､ッ」
入「いえいえいえ！！ぼ、僕何か本当虫ケラみたいなものなので､､､」
テメーは虫ケラ以下だとよ！！
　さっさと尻尾巻いて逃げろとさ いいぞ！もっとやれ！
『､､､つまらないわ､､､』
寝よう､､､
放課後
『､､､寝過ぎたわ』
パッパッパッパラー！！パッパッパッパ！
『あら凄いわね。ねえそこの君』
プ「？！､､､僕の事､､､見えるの？！」
『あいにく私の友達には無意識を操る子がいるのよ。あの子に比べたらまだまだだと思うよ』
『そんな事より､､､君上手たね。良かったら一緒に演奏しない？』
プ「え？､､､いい、いや僕はそんな事やった事ないし君と張り合えるか分からないし面倒臭いし僕なんて無理だよ。本当にマジで出来ないよ。」

『おしゃべりなんですね。でもやってみないと分からないですよ？』
プ「､､､分かったよヘタでも何も言わないでよね､､､」
『､､､！うん！』
曲名 マーラー 交響曲第6番
♪♪
「？ピクシーのトランペットと､､､ヴァイオリン？」
ザワッ
おい誰だろ？
　 ピクシーの友達？
　 ピクシーの彼女とか？
ピクシーの彼女と言うことで名前は､､､
"フェアリー"なんてどうだ！
　単純すぎないか？ いいじゃないか！
　 よし！今度からフェアリーだ！
　 ピクシーとフェアリー！いい音色だ。

4話目と前にちょっとした後日談(前の3話で文字数がはみ出て書けなかったやつ)→←2話目☆お腹すいた

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