天然タラシに惚れそう。

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『え、ちょっと待ってや』
北「やっぱりあかんか？」

　『急すぎんか？』
侑「たしかに」








北「俺はAがマネージャーしてくれるの嬉しいけどなぁ」











…惚れるぞ。





　『でもさ、私3年やしもうすぐ部活も引退なんちゃうんか』
北「そうや。せやからもしマネージャーなってくれても臨時って形やろうな。Aが嫌ならええよ」





尾「やってみーや。お前バレーしてたし、今からマネ業しても勉強もついてけるやろ」





たしかに。荒山A、こう見えて頭脳には少し自信がある。






　『よろしゅうたのむわ』
北「わかった。監督には伝えとくわ」





北「ありがとぉなﾆｺ」






可愛い笑顔貰いました。













高3、青春なんてもうないと思ってたけど。


多分今幕開けしました。



















治「弁当残ってるのくれや」
　『いつまでいうとんねん』

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