【番外編】感情 ページ47
本編「次なる部屋」にて
気絶した茶柱転子のその後
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(茶柱side)
夢「ウチには神さまがおるのじゃ」
−神さまなんていません
夢「ウチはアンジーと共におる」
−どうしてですか、転子はずっと
夢「さよならじゃ」
−待ってください！
茶「夢野さああああああああああん！！！！」
−ガバッ−
起き上がると自分の部屋ではなかった
確か転子は夢野さんの言葉に衝撃を受けて…
夢「のわっ、なんじゃ、びっくりしたではないか…」
隣から声が聞こえてそちらを向くとそこには愛しの夢野さんがいた
茶「ゆ、夢野さん！？どうして夢野さんがここに！？」
夢「どうしてと言われてもここはウチの部屋じゃからの」
茶「夢野さんの部屋！？で、では夢野さんが運んでくださったんですか！？それに転子はあの後どうなったんですか！？」
夢「声がでかい、一気に聞くでない」
夢野さんは帽子を深く被って呟いた
夢「よいか。ウチは暇ではないからの。一度しか言わないからよく聞いておくのじゃ」
夢「お主が気絶した後起きる気配がなくて、自室に連れていくにも鍵の場所がわからなかったからウチの部屋に連れてきたのじゃ。
ちなみに連れてきたのはウチではなくゴン太じゃ」
衝撃の一言を放たれた
茶「なっ…だ、男死…男死に触られた…」
茶「いいえ、まだゴン太さんなだけマシですよね…あとでお礼を言わなければ…嫌ですけど」
茶「夢野さんも、わざわざありがとうございました！転子、感激です！」
夢「んあーくっつくでない…暑ぐるしいではないか…」
ちょうどいい機会なので先程の事を聞くことにした
茶「あ、あの夢野さん。さっきのアンジーさんとの、その、神さまの話って本当なんですか？」
夢「…言ったであろう。ウチには神さまがついていると。神さまはいつもウチの頑張りを見てくれている。アンジーと神さまはウチの魔法をみてくれる」
夢「どうせ、お主は神さまなんていないと馬鹿にするんじゃろ」
そう言った夢野さんは何だか寂しそうに見えた
茶「馬鹿になんてしませんよ」
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鍋(プロフ) - mizu217さん» mizuさんゴン太推しでしたか！ゴン太いいですよね…4章…うっ頭が…ｶﾞ､ｶﾞﾝﾊﾞﾘﾏｽ!! (2017年8月24日 11時) (
レス) id: 39b056009e (このIDを非表示/違反報告)
mizu217 - ４章といえば、ゴン太！！私の推しキャラです！！頑張ってください！！ (2017年8月18日 19時) (レス) id: 908cde38bf (このIDを非表示/違反報告)
鍋(プロフ) - モユさん» わー！モユさん！！お待たせしてすみません！(T_T)白銀ちゃんのセリフktkr…！ (2017年7月30日 12時) (レス) id: 39b056009e (このIDを非表示/違反報告)
モユ - これから３章突入！しかもオリジナル私、気になります！←(( これからも、応援してます！ (2017年7月29日 23時) (レス) id: bbfca86a7f (このIDを非表示/違反報告)
mizu217 - 鍋さん» いえいえ！！頑張ってくださいね！ (2017年7月14日 21時) (レス) id: 908cde38bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鍋 | 作成日時：2017年6月16日 20時
