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「…AVルームに集まった時、俺と王馬くんだけ少し遅れたよね？俺たちはみんなが出ていった後食堂で話していたんだ」
「実はその時に、彼から動機ビデオの事を聞いていたんだ。…もちろん、壊れた動機ビデオも見してもらったよ。念のため再生出来ないかも確認したけど…完全に壊れていて何にも反応しなかった」
俺は肩をすくめながら語る
王「…」
後ろから痛いほど視線を感じるが今は気にしていられない
夢「んあー、じゃが…何故苗字は黙っていたのじゃ？」
夢野ちゃんに問われる
「…壊れてるものはどうしようもないし、彼も見てないと言っていたから問題ないと思ったんだ。
けど、ごめん…余計にややこしくなってしまったね…」
沈黙が続く
「(頼む…信じてくれ…)」
真「…僕はいいと思うけどネ。苗字君も確認しているんだし、心配いらないと思うヨ」
百「苗字が言うなら間違いねえな！疑って悪かったな王馬！」
その言葉を聞いてホッとする
王「…。気にしてないよー！分かってもらえて何よりだよーいやー苗字ちゃんに話しといて良かったなー！」
そう言って王馬くんは俺に近寄ってきた
王「…後でオレの部屋に来て(ﾎﾞｿｯ)」
王「じゃ！オレは一足先に戻らせてもらうよ！みんな今日はゆっくり休んだ方がいいんじゃないかな？じゃーねー！」
耳元でそう呟いた後、彼はサッと離れてAVルームから立ち去った
…
赤「…私たちも戻ろうか。東条さん、立てる？」
東「………えぇ、ありがとう」
白「あ！私も行くよ！」
茶「転子も行きます！ほら！夢野さんも行きましょう！」
夢「んあぁぁ…ひ、引っ張るでない」
王馬くんが立ち去ったのをきっかけに続々とAVルームから退室していく
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鍋(プロフ) - mizu217さん» mizuさんゴン太推しでしたか！ゴン太いいですよね…4章…うっ頭が…ｶﾞ､ｶﾞﾝﾊﾞﾘﾏｽ!! (2017年8月24日 11時) (
レス) id: 39b056009e (このIDを非表示/違反報告)
mizu217 - ４章といえば、ゴン太！！私の推しキャラです！！頑張ってください！！ (2017年8月18日 19時) (レス) id: 908cde38bf (このIDを非表示/違反報告)
鍋(プロフ) - モユさん» わー！モユさん！！お待たせしてすみません！(T_T)白銀ちゃんのセリフktkr…！ (2017年7月30日 12時) (レス) id: 39b056009e (このIDを非表示/違反報告)
モユ - これから３章突入！しかもオリジナル私、気になります！←(( これからも、応援してます！ (2017年7月29日 23時) (レス) id: bbfca86a7f (このIDを非表示/違反報告)
mizu217 - 鍋さん» いえいえ！！頑張ってくださいね！ (2017年7月14日 21時) (レス) id: 908cde38bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鍋 | 作成日時：2017年6月16日 20時
