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"メイド" ページ20

モノクマ「彼女はあらゆる依頼を成し遂げるスーパーメイドとして、政界や財政などにも多くの顧客を抱えていました。

そんな、ある日の事です」





モノクマ「彼女は顧客の1人であるこの国の総理大臣から突然呼び出され、こう言われました。

『"超高校級のメイド"として、この国の国民すべてに使えて欲しい』…と

彼女は総理大臣から"この国の建て直し"を依頼され、全ての権限を譲渡されたのです」




モノクマ「そして、彼女はこの国の影の総理大臣に…

いや、

"真の総理大臣"になったのです!」





モノクマ「"かつてない危機"に瀕しているこの国を救えるのはもはや、東条さんの他にはいません。
そう!この国の未来は、すべて彼女の両肩にかかっているのです!






…あ、そうそうちなみになんですけど、この後この民度の低い国民のみなさんはとんでもない目に遭ってしまう訳ですが…


それが何かは内緒だよ。

…でも、彼女ならきっと、こんな所すぐに抜け出して国民のみなさんを救えるはず。だって彼女は受けた依頼は必ずやり遂げる人ですから…うぷぷ…」


そこで映像は終わった



全員、呆然とスクリーンを見つめたまま口を開かなかった







百「な、なんだよ…これ…?は?総理大臣だと?」


東「…」


獄「ちょ、ちょっと待ってよ!今のって…本当なの!?」

茶「何言ってるんですか!いくらなんでも高校生が総理大臣なんて−−」









東「…いいえ、真実よ。私は確かに依頼されたわ。この国が"かつてない危機"に見舞われたのを機に、彼は私に全権を委ねたいと言ってきたの」



東「私はその依頼を受ける事にした。
この国という主人に仕える事ができるなんて、メイドとしては最高の仕事だと思ったからよ。


そして私は、この国のすべての国民に仕える事を誓ったの」









東「つまり、私にとっての"大切な存在"は…
この国の…国民のみなさまなのよ」

苦悩の果て→←上映会3



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(プロフ) - mizu217さん» mizuさんゴン太推しでしたか!ゴン太いいですよね…4章…うっ頭が…ガ、ガンバリマス!! (2017年8月24日 11時) (レス) id: 39b056009e (このIDを非表示/違反報告)
mizu217 - 4章といえば、ゴン太!!私の推しキャラです!!頑張ってください!! (2017年8月18日 19時) (レス) id: 908cde38bf (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - モユさん» わー!モユさん!!お待たせしてすみません!(T_T)白銀ちゃんのセリフktkr…! (2017年7月30日 12時) (レス) id: 39b056009e (このIDを非表示/違反報告)
モユ - これから3章突入!しかもオリジナル私、気になります!←(( これからも、応援してます! (2017年7月29日 23時) (レス) id: bbfca86a7f (このIDを非表示/違反報告)
mizu217 - 鍋さん» いえいえ!!頑張ってくださいね! (2017年7月14日 21時) (レス) id: 908cde38bf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2017年6月16日 20時

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