[王馬 小吉]常識を殺せ[男主]

食堂 ページ22

翌日、チャイムの音で目を覚ます


モノクマーズが朝8時のお知らせを告げる


「…はぁ…」



昨日のこともあり、王馬くんと顔を合わせづらいが皆との約束があるので軽く身支度をして食堂に向かう



自分の部屋から出ると




「あれ、最原くんだ」


最「あっ苗字くん、おはよう」



最原終一がいた



「おはよー。最原くんも今から食堂？良かったら一緒に行こうよ」



そして、軽く話をしながら食堂に入ると既に全員集まっていた



夜「終一もAもお寝坊さんだよー」


茶「女子を待たせるなんてこれだから男死は！」


赤「まぁまぁ；；おはよう最原くん、苗字くん」




全員が揃ったということで、本題に入った



赤「それで、何か見つけた人はいる？」



茶「転子は夢野さんと校舎の２階を探索していたのですが出口のようなものはとくに…」


「俺たちもそんな感じかな…」



隠し扉のことは伝えず、話を進める





獄「あ、あの、関係ないかもしれないんだけど、さっき校舎裏の草むらで"マンホール"を見つけたんだ。中を覗いてみたら広い地下道みたくなってたんだけど…」



そんな時、ゴン太くんがおずおずと口を開いた


全員が彼の方を向く




茶「そ、そういう大事な事はもっと早く言ってください！」


東「すぐに確認しに行きましょう。獄原くん、案内をお願い」



獄「うん、わかったよ！みんな、ゴン太に付いて来て！」





そしてゴン太くんを先頭に皆は裏庭に向かった





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すみませんんんんん！！！
展開の確認のためにV3やってたんですけどデスロードは始業式の直後でしたね…二日目に突入してしまった…
もうオリジナル要素もところどころ溢れてきてるので展開違くてもどうかご了承ください…

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