【ヘタリア】君の笑顔を頂戴します。

桜 ページ30

A「桜・・。会いたいよ。みんなに。」



日本「Aさん。どこにいるんでしょうね・・早く。会いたい・・。」



アメリカ「俺だってそうだ。いなくなった日を繰り返し繰り返し演じたって、あの日は、戻らないんだろ？それじゃあ。何やったって・・」



A「私は。ここにいるのに。」




？「君も・・。消えたのかい？」

と、足音とともに声が聞こえる。



A「誰・・？」


と、泣き崩れているAに言う。


？「俺は、神聖ローマ帝国。」


A「君も、私と同じなの・・？？」



神聖ローマ「俺は、初恋の相手に会いに来た・・。」



A「初恋・・？？」



神聖ローマ「そうだ。あのそこにいる・・」



A「ハンガリーさん？」



神聖ローマ「いや、イ、///イタリア//」


A(え、男同士・・！？)


神聖ローマ「男だったんだな・・」



A「そうだよ・・ｗ」



神聖ローマ「俺らは、消えた国なんだな・・。」



A「じゃあ、プロイセンは、なぜ生きているの？」



神聖ローマ「アイツは、特例だろ・・」



A「そうなんだ・・。」




神聖ローマ「アイツらの心に残っていて、土地に何か、思い出すものがあれば、戻れるそうだ。」




A「え・・なら・・」



神聖ローマ「そうだ。そこの民たちが思い出すしかないのだ・・。」



A「私には、何もできないんだ・・」



神聖ローマ「・・。」





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すみません((
勝手に話を改ざんしてしまって・・


一応、消えた国は、消えた国同士見えることになっています！

(神聖ローマ消えたとか、ひどいこと言ってすみません！)

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