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白石「だから、
もう少し言い方があるんじゃないのって
言ってるの。あんな言い方して横峯さんが
辞めるっていったらどうするの」
藍沢「あの程度で辞めるなら早い方がいい。」
白石「フェローは大事に育てなきゃいけないの
うちの人手不足を解消するには
フェローを1人前にするしかないんだから！」
あ、藤川先生と緋山先生逃げた(笑)
私のデスクこっちで良かったー
藍沢「それで治療が遅れたらどうするんだ。
アイツらを指導してたから、死にましたって
患者の家族に説明するのか。」
白石「じゃあ、初めから優秀な若手
連れてきてよ！できないでしょ??
救命は今のメンバーでベストを尽くすしかないの！
とにかくその、、人を突き放すような
言い方はやめて」
藍沢「俺は、頼まれて救命に来ただけだ」
白石「はぁ。そーね
頼んだ私が馬鹿だった。」
あー、終わった。
白石先生完全に切れてる…
怒らせると怖いんだよなー
藍沢先生は藍沢先生で、シレッと出ていくし
白石「1週間前の私にいってやりたいわ！
あの性格の悪い医者はやめとけって！
はぁ
そうよ、あーゆう人だった」
バァン！！
緋山、藤川、A『…ｯｯ!!!』
緋山先生と藤川先生が、話しかけろと
なんか揉めてるが
私は会釈だけして、医局を出た。
少しだけ、藍沢先生の声が聞きたくなった。
同じ職場だから、こういう面では都合がいい
ああ、、薬飲むの忘れた
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ひなの(プロフ) - 緒方ひろゆきじゃなくて、博嗣(ひろつぐ)ですよ。 (2019年10月5日 21時) (
レス) id: 1639881753 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃむ | 作成日時：2018年9月29日 21時
