【HS】 ページ46
『まじごめん』
NJ「ど、どうしてそんなことに…？」
『いやー、事故でちょっと』
俺らの前にはいま右足にギプスを付けたヌナがいる。
時間は昨日に遡る…。
JN「Aどうしたのかな？」
JK「全然帰ってきませんね…」
Aヌナが宿舎に帰ってこないのを心配してるメンバー。
YG「電話する？」
NJ「とりあえず、いまどこにいるのかを確認しましょう」
YG「ん、」
ユンギヒョンも心配してるのが顔を出てる。
YG「……あ、A。いまどこにいるんだよ」
あ、繋がったんだ。よかった…。
YG「は？…どういうことだよ、それ。おい！」
TH「…え、切れちゃったんですか？」
HS「Aヌナどこにいるんですか！？」
YG「…マネヒョンとタルギさんと病院いるって、」
JN「病院！！？」
NJ「なんで……」
JK「え、具合悪そうでした…？」
HS「いや、元気そうにしてたけど…」
JM「ケガでもしたんですかね…」
TH「し、しんじゃったらどうしよう！？」
縁起でもないことを言うテヒョンアにユンギヒョンのゲンコツが飛ぶ。
YG「勝手にころすな馬鹿野郎」
TH「僕だって心配なんですよ！」
寝るに寝れないまま次の日を迎え、俺たちはヌナの姿に驚くことになる。
そして冒頭に至る。
JN「いつ！？なんで！？」
『あのねー、これは完全に私の不注意と言いますか…申し訳ないんですけど…』
YG「いいから言え」
『なんか、撮影用かなんかのダンベルがあったから調子乗って筋トレしてたら手から滑り落ちて足の甲に、どストライクしまして…』
男メン「｢｢｢｢｢｢……はぁ！！？｣｣｣｣｣｣」
JN「何その理由！バカなの！？」
『う…』
NJ「自分の筋力と手汗の量くらい認知しておいてくださいよ！」
『うぅ……』
TH「どんだけ心配したと思ってるんですか！！」
『ごめんよ…』
JK「ヌナのバカ！！」
『ごめんって……』
HS「そんな変なこともうしないでくださいよ！？」
『はいぃ…すいません…』
YG「どうすんだよ、仕事……」
・・・
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ユンギ推し - ユンギさいこーです！恋愛系に発展するなら、ユンギ落ちががいいです！ (2019年11月4日 18時) (
レス) id: e512c5d2f6 (このIDを非表示/違反報告)
いぇづん(プロフ) - ななちゃんさん» ありがとうございますううう！ (2019年9月16日 17時) (レス) id: c6976f3f99 (このIDを非表示/違反報告)
ななちゃん - もう、面白すぎて…次の話が待ち遠しいです!! (2019年9月15日 20時) (レス) id: d86df0fa7f (このIDを非表示/違反報告)
いぇづん(プロフ) - sarashiqiさん» ありがとうございます！今回“も”って言ってくださるのが嬉しいです！ (2019年9月15日 12時) (レス) id: c6976f3f99 (このIDを非表示/違反報告)
sarashiqi(プロフ) - やばいです今回も最高です (2019年9月14日 21時) (レス) id: 860f87c769 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いぇづん | 作成日時：2019年9月14日 9時
