【JK】 ページ44
数十分前。
NJ「…ちょっと待ってください。…ひとり、いない」
ナムヒョンの一言に、みんなが立ち止まった。
YG「まぁこういう時にいなくなるやつは決まってるよな」
TH「どこ行っちゃったのかな！？」
JK「てか、いつはぐれるタイミングがあったの…」
あの人は本当に…何を考えているんだ…。
JN「Aひとりはこれ以上ないほど心配のため、捜索届けを出します。見つけた人にはAから感謝のなにかがあるでしょう」
そのジニヒョンの若干無責任な発言に、俄然やる気を出すメンバー。
TH「何買ってもらおうかなぁ〜！」
YG「見つけてから言えよ」
捜索開始。
そして、ヌナを見つけたのはユンギヒョン。
HS「ユンギヒョンがヌナを見つけたということです！」
NJ「じゃあ僕らも集まって待ちましょう二人のこと」
しばらく待っていると、なぜかエスカレーターで降りてきた二人。
JK「どうやったら上に行くんだ…」
JM「なかなか変わった人だからね。ヌナは」
JN「迷子ちゃん」
『その節は申し訳ない』
TH「一緒にいてなんではぐれるのかな」
『ごめんなさい』
YG「こいつだからだろ」
『ｵﾘｬｱｧ"！！』
ヌナがヒョンにドロップキックをかます。
ユンギヒョンが吹き飛ぶ。ジニヒョンが救出。
JN「ユンギヤあああ応答せよおおおお！！」
YG「至急医者を呼んでください」
NJ「次から気をつけましょうね」
ナムジュニヒョンがヌナに言う。
『おかん……』
そしてAヌナのナムジュニヒョンを見る目がキラキラした。
HS「違うよね？」
そして、ホビヒョンのツッコミが放たれた。
なにこれ。
TH「いいなシュガヒョン、ヌナになんか買ってもらえるんだ」
『ちょっと待って聞いてない』
HS「ジニヒョンの提案だよ！」
『…そっかぁ、ジニヒョンがね……』
JN「いま殺意を感じた」
『その肩幅半分にしてやろうか』
YG「…うわ、想像したら気持ち悪い」
JN「その発言に傷ついたよヒョンは…」
『ユンギの欲しいもん買ったらたぶん私のお財布ダイエット成功なんだけど』
JK「よかったですね♡」
『顔かわいいけど悪魔だな。いや…魔王レベルや』
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 839人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ユンギ推し - ユンギさいこーです！恋愛系に発展するなら、ユンギ落ちががいいです！ (2019年11月4日 18時) (
レス) id: e512c5d2f6 (このIDを非表示/違反報告)
いぇづん(プロフ) - ななちゃんさん» ありがとうございますううう！ (2019年9月16日 17時) (レス) id: c6976f3f99 (このIDを非表示/違反報告)
ななちゃん - もう、面白すぎて…次の話が待ち遠しいです!! (2019年9月15日 20時) (レス) id: d86df0fa7f (このIDを非表示/違反報告)
いぇづん(プロフ) - sarashiqiさん» ありがとうございます！今回“も”って言ってくださるのが嬉しいです！ (2019年9月15日 12時) (レス) id: c6976f3f99 (このIDを非表示/違反報告)
sarashiqi(プロフ) - やばいです今回も最高です (2019年9月14日 21時) (レス) id: 860f87c769 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：いぇづん | 作成日時：2019年9月14日 9時
