【JK】 ページ36
「僕ずっとAさんのペンなんですよ〜」
『あーそれは嬉しいです。ありがとうございます〜』
「今回は本当に…セジンさんに感謝です」
『せっかくの研修なんですし、頑張ってくださいね。いいマネージャーなれるように』
「ありがとうございます！」
ということで俺らのグループにマネージャーの研修生が就いた。
彼の名前はソンホさん。なかなかにイケメン。
そしてどういう風の吹き回しかは知らないけど、ヌナのペンらしい。
つまり、あの人が黙ってない。
TR「いやいやいや…は？なんで私よりも近くにあいつがいるわけ？男だよ？え、私は女なのに。女の方が安全でしょ？男なんて何するか分かんないのにセジンさん何考えてるわけ？？」
HS「タルギさん怖いです」
TR「うるせーよ。お前にどうこう言われなくても腹の奥の奥の奥が煮えたぎってるのくらい自分でわかってるわ」
YG「いや、腹の奥じゃなくて全面で感じられますけど」
TR「耳ちぎるぞ」
YG「すいませんでした」
そう、タルギさんが黙ってない。
八つ当たりがすぎる。
ジニヒョン髪の毛1本抜かれたらしいし。
『この仕事に就いたのはなんでなんですか？』
「いや正直これと言った理由はなくて。でもこんな機会が来るなんて思ってもいなかったんですけどね…」
『思ってもない幸運って嬉しいですよねw』
「はい！それはもうすごく！」
TR「近い。距離近い。あいつの髪の毛ドレッドヘアにしたろけ」
NJ「やめてください…」
TH「…てか、なんであの人がヌナのペンって知らなかったのかな？知ってたら多分防弾少年団に就かなかったんじゃないの？」
HS「それはマネヒョンとパンPDに聞かなきゃ、分かんないよ」
JM「嫌だなー、ヌナ取られた気分」
TR「A、ちょっと」
『ん？はーい』
タルギさんがヌナに声をかける。
メンバーも二人の会話に耳を澄ます。
TR「あいつはあかんで。やめとき」
『え？あいつって？』
TR「ソンホだって…！あいつより私の方がいいよ？？」
『いやいやいや…w そんな恋愛的な感じなわけないじゃないですか』
TR「でも…私のAが…」
『オンニのAはどこにも行きませんからw』
TR「ごめん好きすぎてどうしようも出来ない」
『…w』
MG「ソンホくん！ちょっといいかな？」
「はい！」
TR「じゃあ私もついでに」
JN「ちょタルギさん！ついでに何をしようと！？」
TR「…おかたづけ」
JN「何を！？」
・・・
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ユンギ推し - ユンギさいこーです！恋愛系に発展するなら、ユンギ落ちががいいです！ (2019年11月4日 18時) (
レス) id: e512c5d2f6 (このIDを非表示/違反報告)
いぇづん(プロフ) - ななちゃんさん» ありがとうございますううう！ (2019年9月16日 17時) (レス) id: c6976f3f99 (このIDを非表示/違反報告)
ななちゃん - もう、面白すぎて…次の話が待ち遠しいです!! (2019年9月15日 20時) (レス) id: d86df0fa7f (このIDを非表示/違反報告)
いぇづん(プロフ) - sarashiqiさん» ありがとうございます！今回“も”って言ってくださるのが嬉しいです！ (2019年9月15日 12時) (レス) id: c6976f3f99 (このIDを非表示/違反報告)
sarashiqi(プロフ) - やばいです今回も最高です (2019年9月14日 21時) (レス) id: 860f87c769 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いぇづん | 作成日時：2019年9月14日 9時
