93'sは不仲です！？

【YOU】 ページ13

JM「ヌナはコンタクト付けるの早いですよね」

『よく言われるよね、私それ』



ライブ前とかね。撮影前とかね。



TH「磁石でも入ってるの？」

『そうなると私の目にも入ってることになるよね』

JM「なんでそんな上手に入るの？」

『分かんねー、慣れだよ。目が悪いからね、カラコンじゃなくて、普通のコンタクトなら何年もやってるから』

TH「どのくらいの大きさまで付けれる？」

『ノーマルサイズでお願いしたい』

JM「世の中には白目全部隠れるくらいのカラコンあるんだって！」

『…それをしろと？？』

TH「ヌナなら出来ますよね。…ね！」

『圧をかけるんじゃないよ』

JM「で、カラコンはあんまり付けたがりませんよね」

『似合わないもんで』

TH「もう1回言ったらドロップキックしますよ」

『理不尽』

JM「似合ってるもんね〜、何をほざいてるんだか」

『え、どうした？全然かわいくねぇじゃん…』



ヌナ〜♡って感じの彼らはどこへ。カムバックプリーズ。



TH「ハーフみたい」

『…何が？』

TH「カラコンしてるヌナが」

『純血ですが…』

TH「でも世の中にはハーフに見える人もいるんだよ！綺麗すぎたりしたら。僕とか！」

『ジミンたん、早急にメリケンサック持ってきて』

TH「まだ健康な体でいさせてください」

JM「でも、ヌナって本当に…あれだよね」



うん………どれだよ。



JM「綺麗ですよね」



あ、戻ってきた素敵なジミンたん。



『ありがとう。ユンギに自慢するわ』

TH「いやぁ、どうせあれですよ」



あぁ………だからどれだよ。



TH「ジミナに無理やり言わせたんだろ」



低い声でそういったテヒョンア。

びびった。ちびるわ。



TH「って言われるよ！！」

『あぁ、そういうこと…びびったわ』



怖ぇー…イケメンの真顔怖ぇー……。





『ユンギヤー、聞いてよ』

YG「嫌だ」

『……あのね！ジミナが私に綺麗って言った！ひゃっふぅ！！』

YG「いやジミナに無理やり言わせたんだろ」


テヒョンアすげぇ。




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