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『へー。』

先生もそんな薄い反応は待ってなかったと思うッス。




「私の記憶が正しければ、文献には羽を出し入れできるなんて書いていなかったが?」



『確かに...
ユニーク魔法で切り替えてるし、村にもそんな人いなかった気がする。ブロットも溜まんないし。』



「ユニーク魔法か...しかもブロットが溜まらない...。

だから君が初めての"果ての花園"出身の生徒なのかもしれないな。

となると、ユニーク魔法を使うために睡眠時間をさらに取らないといけないのか...?

まぁいい。特別な事情があるのなら仕方ない。

君の遅刻は"多少"大目に見ることにしよう。」



『わーい。やったー。』



「ただし、遅刻したときは静かに教室の扉を開けて入ってきなさい!

これは常識の範疇(はんちゅう)だ。」



Aがこくんと頷く。


可愛いが、これは遅刻のお許しが嬉しすぎて聞いてないって感じッスね...。




「はぁ...君と話していると何だか頭が痛くなる...。

もう行って良い。」


『それ悪口じゃないすか?』

そーゆうところにはつっこむんスね。



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三月 - オリフラたってますよー消してください (2022年5月19日 23時) (レス) id: 512a3dd561 (このIDを非表示/違反報告)
ラディ(プロフ) - こんばんは。コメント失礼します。この作品はツイステッドワンダーランドの二次創作にあたるので、「オリジナル作品」のタグは削除してください。よろしくお願いいたします (2022年5月18日 22時) (レス) id: 4a3262dfb5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:mily | 作成日時:2022年3月12日 13時

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