episode2 ページ4
母「具合が悪くなったりしたらすぐに医務室に行くのよ？」
父「ちゃんと連絡くれよ！お前なら大丈夫だ。しっかり学んでこい！」
『分かったよ母さん、父さん。じゃあ行ってくるね！』
入学当日。僕は今世病弱(？)なのでめちゃめちゃ両親に心配されたけど、結局はしっかり送り出してくれた。父さんと母さん大好き((
一言二言言葉をかわし、迎えに来てた黒い馬車の棺に乗り込んだところで僕の意識は途絶えた＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ガチャリ。
そんな音が聞こえた瞬間、僕の意識は覚醒した。おお、クロウリー先生の魔法すげえ、、、
クロ「新入生の皆さん！！ナイトレイブンカレッジへようこそ！！」
おおおお！生クロウリー先生だ！！
僕は生クロウリー先生と鏡の間に興奮したのか、急に吐き気が襲ってきた。
『、っ、、、(やばいやばいやばいこれ吐血する。ここで吐血はやばいって抑えろ僕！！！)』
口を手でおおってなんとか抑えていると、後ろから肩をぽんっと叩かれた。
？「お前大丈夫か？体調悪そうだけど、、先生呼ぶか？」
『！！、っ、、けふっ、、ごぽっ、、ごほっ、(えええええええまってまってデュース？？？まってデュースじゃん！！僕のこと心配してくれてんの？？え？無理尊いいいいいいい)』
デュ「！？え、おい！！あの、！すみません！！」
『ごほっ、、げほっ、』
？「大丈夫かい？Aだったかな、母から話は聞いてる。少し端で休もうか。」
『げほっ、すみませっ、、ごほっごほ、、(リドル寮長！？！？リーズ先生話してくれてたの？？？えっまってまって)』
リド「ほら、手を貸すよ。こちらにおいで。そこの新入生は先生の話を聞くといい。」
そう言ってリドル寮長は僕を部屋の端まで連れて行って椅子に座らせてくれた。そしてテキパキと処置をしてくれた。さすが寮長。僕も冷静になって落ち着いてきたよ。
『あの、、すみません、ありがとうございました！リーズ先生の息子さんですよね、、？』
リド「僕は当然のことをしたまでさ。気にすることはない。母から話は聞いてるからなにかあったら僕を頼るといいよ。」
『はい、！本当にありがとうございます！』
リド「ほら、もうすぐ寮分けが始まる。体調が大丈夫だったら行くといい。」
『はい！！ありがとうございました、！！』
はわわ、、リドル寮長と話しちゃったよ、、すごい、本物だ、、
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あまね(プロフ) - いやわかる、とけつするよね（） (8月30日 3時) (
レス) @page5 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
ロア - あっ、、、、、、、、、、、、、好き (2023年1月11日 19時) (レス) @page5 id: f71c6b27b8 (このIDを非表示/違反報告)
成瀬(プロフ) - こういう勘違いとか吐血とか過呼吸とか大好きで、この作品が性癖にぶっ刺さりました……更新待ってます……！ (2021年10月17日 12時) (レス) id: 5abadf1a2d (このIDを非表示/違反報告)
との - リエさん» めちゃめちゃ嬉しいです！！ありがとうございます！がんばります！！！ (2021年5月30日 22時) (レス) id: 9280b286a6 (このIDを非表示/違反報告)
との - くまさん» ええ！めちゃめちゃ嬉しいです(;_:)モチベ上がりまくります(笑)ありがとうございます！！ (2021年5月30日 22時) (レス) id: 9280b286a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：との | 作成日時：2021年5月29日 21時
