episode1 ページ3
転生した僕は幼い頃から入院を繰り返していた。え？理由？父さんと母さんだよ、、母さんが絶世の美女だから父さんもイケメンだとは思ってたけどこれまた想像以上で色素薄い系爽やかイケメンだった。そんな2人から生まれた僕も儚い系美少年になってたけど。
まあ流石に1ヶ月経てば耐性はついた。そんな両親の顔見るだけで吐血や過呼吸起こしてたら死ぬよ？？(死にかけた)
が、たまにくる両親の溺愛タイムでいつも尊さを感じてしまい、吐血&過呼吸。そして入院。というのを繰り返しながらも生活してきたため、病院の天使として有名になった。
そして、僕の担当医はリーズ･ローズハート先生。そう、まさかのリドル寮長のお母さんだったのだ。気づいたときは動揺して吐血した。(言わせていただくと神様は意地悪で吐血や過呼吸のときの感覚はしっかりあり苦しいし、2、3回死にかけた。)
入退院を繰り返していた僕はほぼほぼエレンタリースクールに通えず、ずっと病室で過ごしていた。
『(あれ、もしかして頭良くなきゃNRC入れないのでは、？？せっかく転生したのにそれは、、、！！)』
と思った僕は、両親に
『父さん、母さん。僕将来はお医者様になりたいんだ。僕みたいな思いをする子を一人でも減らしたい。だからお見舞いに魔法の本がほしい！』
と相談したところ、両親は号泣して了承し、僕の病室は本でいっぱいになった。
入院生活は多分みんなが思ってるより3倍は暇なので、僕は勉強しまくり、分からないところは両親や空き時間のリーズ先生に聞いて、秀才と呼ばれるほどになった。
そして僕が12歳のときにユニーク魔法もできた。その名も『
そんなこんなで僕は15歳になった。そしてついにナイトレイブンカレッジからの招待状が届いた。単純にめちゃめちゃ嬉しかった。
両親は泣きながら喜び、リーズ先生は「ナイトレイブンカレッジには去年入学した私の息子がいるの。ハーツラビュルにいるはずだから何かあったら相談しなさいね。」と言っていた。ということは僕はエース達とタメということか。
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あまね(プロフ) - いやわかる、とけつするよね（） (8月30日 3時) (
レス) @page5 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
ロア - あっ、、、、、、、、、、、、、好き (2023年1月11日 19時) (レス) @page5 id: f71c6b27b8 (このIDを非表示/違反報告)
成瀬(プロフ) - こういう勘違いとか吐血とか過呼吸とか大好きで、この作品が性癖にぶっ刺さりました……更新待ってます……！ (2021年10月17日 12時) (レス) id: 5abadf1a2d (このIDを非表示/違反報告)
との - リエさん» めちゃめちゃ嬉しいです！！ありがとうございます！がんばります！！！ (2021年5月30日 22時) (レス) id: 9280b286a6 (このIDを非表示/違反報告)
との - くまさん» ええ！めちゃめちゃ嬉しいです(;_:)モチベ上がりまくります(笑)ありがとうございます！！ (2021年5月30日 22時) (レス) id: 9280b286a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：との | 作成日時：2021年5月29日 21時
