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私の気持ちが
やっと届いた。
同じ気持ちだって、思っていなかったから、
正直驚いた。
だって、私はただの一般人で。
ミンジュンの周りには、綺麗な人沢山いるから。
私なんて、、、、そう思っていた。
でも、、、
カウンターの中で、
ひっそりと交わしたキス。。。
私の心は、もう止まらなくて。
だから、シェリーを勧めたの。
ミンジュンに全てを捧げるって。
いや らしい意味だけじゃなく
もう、、、私にはミンジュンだけだからって。
それを伝えたくて。。
だから。
仕事が終わった後、、、
待っててくれて。こうして一緒にいてくれる事が、本当に嬉しかった。
一緒にいられるなら、どこでもよかったけど。
ミンジュンは、、目立つでしょ(笑)
だから、、勇気をもって、家に呼んだの。
１分でも、、１秒でも長く、一緒にいたかったから。
抱きしめて、お互いの話して、、、。
それだけで充分だって思ったから。
『なにか、、、飲む？』
『あぁ、、お任せで(笑)』
『また？(笑)はいはい、ミンジュンの今の気分かぁ、、、、』
ゆっくりと話すための、カクテルや、つまみを作ろうかなって、キッチンへ行ったのに。。
『あっ！そうだ！！あれ、見られたら、、恥ずかしっ！！』
私は、慌てて アレ を隠そうと
ミンジュンの元へ行くと、、、
ーーーー遅かった。
見つかってしまったあげく、リーチの差で
取り上げられた、、、パンK。。
『ははっ！いつも、一緒に寝てるって事？』
『もー/////』
キャラじゃないって思ったかな？
ふにゃんと、嬉しそうに笑うミンジュンを他所に
なんか、ものすごく恥ずかしくなった私は、
ミンジュンの手にあるパンKを奪い返そうとしたのに、、、
パンKがひょいと、空に浮いたみたいで、
一瞬視界から消えて、、、
『きゃっ！！！』
気がつけば、そのままベッドに倒れこんでいた、、私。
『もーミンジュン！！からかわないでっ！！』
少し睨みをきかせたつもりで、ミンジュンを見上げれば、、なんか、、時間が止まっているみたいで。
『、、、、ミンジュン？』
『、、、、A』
そうお互いの名前を呼びあったあと、、
ゆっくりと近づくミンジュンは
私の肩にそっと手を置くと
そのまま、ふんわりと笑顔をむけて、、
優しくキスをくれた。。
それは、、これから始まる
甘い時間を知らせるような、、
そんなキスだった。。。
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ひな(プロフ) - まゆさん» はじめまして！ 続きとか引っ張っといて、2話ですみまてん。。読んで下さってありがとございます！ (2016年2月22日 11時) (
レス) id: 427cc4f35b (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - ひなさん、はじめまして。ジュンケとジュノのafter storyとっても堪能しましたヽ(*´∀｀)ノって、まだジュノは続きがあるんですよね、まだまだ楽しみにしてます！ (2016年2月19日 18時) (レス) id: 5605bacf37 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひな
| 作成日時：2016年1月17日 8時
