story7 ページ7
私の家につき玄関の前で別れの挨拶をする
岡田「それじゃ、また…」
(人1)「また…」
私はまた…というのはいつになるのかを考えた
ひょっとしたら、もう…会えないんじゃないか
そう思ったら、少しのわがまま言ってもいいよね…
(人1)「先生…！！」
岡田「ん？」
笑顔で振り向く先生、夏祭りと同じ笑顔だ…
(人1)「ご飯を食べて行ってください！！」
緊張なのかそれともただ単に声が震えてしまうのか解らなかった。
少し悩んでいる先生、だけど…
岡田「それじゃ、お邪魔します。(笑)」
(人1)「はい…！！」
嬉しかった、少しでも先生と一緒に居たかったから…
夏祭りから喋ってなかった心の溝を埋めていきたかった
(人1)「お父さん、お母さん、紹介するね」
二人は私が男性を連れて来たことに少しだけ、驚いているようだった
(人1)「私の高校生時代の図書室の先生の」
岡田「岡田准一です。はじめまして。」
母「あっ、先生なのね！てっきり彼氏かと…」
(人1)「ちょっと、お母さん！！」
今、それを言われるとびっくとしてしまう
父「さぁ、こちらに座ってご飯を食べましょう。」
お父さんはいつものままで、先生を席まで誘導する
夕食の時間は楽しいもので、あっという間に時間が過ぎてしまった…
岡田「そろそろ、帰らないと」
(人1)「あっ、送って来ます‥！」
先生は申し訳無さそうな顔をして
岡田「でも、悪いから…」
(人1)「近くまででいいんで送らせて下さい…！！」
まだ、離れたくない…
これは…確実に私のワガママだ…
岡田「近くまでなら、お願いしようかな」
(人1)「はい…！」
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mayo(プロフ) - ちかさん» 続編楽しみにしていてください！本当ですか？！今名前を変換して読んでみたんですが大丈夫でした… (2016年6月3日 15時) (
レス) id: 107412a649 (このIDを非表示/違反報告)
ちか(プロフ) - 続き楽しみにしています！それから、主人公の名前入れが(人1)のまま変換されなくなっていますよ(>_<) (2016年6月3日 11時) (レス) id: 290bc76596 (このIDを非表示/違反報告)
mayo@スマホの調子が悪い(プロフ) - 胡桃さん» ありがとうございます！！感動なんて…恐れ多いです…！！続編まで待っていてください！ (2016年3月12日 21時) (レス) id: 10c881c21e (このIDを非表示/違反報告)
胡桃(プロフ) - とても感動しました！やっぱり准君好きですw次回続編楽しみにしています(ノ´∀｀*) (2016年3月12日 21時) (レス) id: 62b3f4bd2e (このIDを非表示/違反報告)
mayo@スマホの調子が悪い(プロフ) - 胡桃さん» コメントありがとうございます！甘えるときだけ弟ぽく書きました！この後二人はどうなるのか楽しみに待っていてください！ (2016年3月9日 22時) (レス) id: 10c881c21e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mayo | 作成日時：2016年3月7日 15時
