story25 翔side ページ26
日曜日の休日、俺は高校生の時の図書室の先生だった岡田くんと買い物に来てた
岡田くんとは高校生になる前から仲が良かった。
昔は家が近所で、良く遊んでもらったりお泊りしたり楽しかったなぁ
まぁ、今も買い物に付き合ってくれるから楽しいけどね(笑)
岡田「何買いに来たの？」
「ん〜、詳しくは決めてないんだけどね(笑)」
岡田くんは呆れた顔をして
岡田「決めてないの(笑)」
嫌って言ってくれないから、嬉しいんだよね〜
すると、見覚えのある姿が目の前を通り過ぎた
「ちょっと行ってくるね、岡田くん！！」
岡田「えっ？！どこに…って居ない」
あれはきっとそうだ、忘れるわけ無い…
だって…
腕を掴んで、その人を引き止める
「(人1)だよね…？！」
走ってきたから少しだけ、息が上がる。
あれ、無反応だ…もしかして忘れてんのかなぁ
「えっ、忘れてる？」
(人1)「すいません、どちら様ですか…？」
本当に忘れてる(笑)
「俺だよ、俺！櫻井！櫻井翔！」
(人1)はビックリしてた、翔くんなの？！って聞いてくるから面白くて
高校生の時と全然違うからとか言われて…
「それは、髪の毛とピアスのこと言ってる？」
相変わらず正直な(人1)はビックリしたって言ってる
そんな彼女が可愛くてくしゃくしゃと頭を撫でた…
やめてよなんて言ってる姿も可愛くて、でもやり過ぎると怒るからすぐに謝った
にしても、なんか高校生の時より
「でもさ、大人になったよね(人1)」
本人はそうかなぁなんて言ってるけど
「なんか、前より綺麗になった…」
マズい、今絶対顔が赤い…
そんな事を思っていると後ろから岡田くんの声がする
何でいきなり走るのなんて言っている岡田くん
だって、(人1)が居たら走りたくもなる
岡田くんだって、きっとビックリする
「本当にごめん！でもさ、ほら」
岡田くんが顔を上げたあと(人1)と岡田くんの表情が変わった
岡田「(人1)？なんで…居るの…？」
知ってたの？俺に内緒にしてたの…？
「あれ、帰ってきてるの知ってたの？！」
知ってて内緒にしてたの…
すると、(人1)の方から
「…准くん、大丈夫？」
待って、ついていけない…
なんで准くんって呼んでんの？
「えっ、准くんって読んでるの？！」
すると岡田くんは
「もう、先生じゃないからなんて呼んでも平気だろ？」
なにそれ…なんだよ…それ…
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mayo(プロフ) - ちかさん» 続編楽しみにしていてください！本当ですか？！今名前を変換して読んでみたんですが大丈夫でした… (2016年6月3日 15時) (
レス) id: 107412a649 (このIDを非表示/違反報告)
ちか(プロフ) - 続き楽しみにしています！それから、主人公の名前入れが(人1)のまま変換されなくなっていますよ(>_<) (2016年6月3日 11時) (レス) id: 290bc76596 (このIDを非表示/違反報告)
mayo@スマホの調子が悪い(プロフ) - 胡桃さん» ありがとうございます！！感動なんて…恐れ多いです…！！続編まで待っていてください！ (2016年3月12日 21時) (レス) id: 10c881c21e (このIDを非表示/違反報告)
胡桃(プロフ) - とても感動しました！やっぱり准君好きですw次回続編楽しみにしています(ノ´∀｀*) (2016年3月12日 21時) (レス) id: 62b3f4bd2e (このIDを非表示/違反報告)
mayo@スマホの調子が悪い(プロフ) - 胡桃さん» コメントありがとうございます！甘えるときだけ弟ぽく書きました！この後二人はどうなるのか楽しみに待っていてください！ (2016年3月9日 22時) (レス) id: 10c881c21e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mayo | 作成日時：2016年3月7日 15時
