story22 ページ22
朝、目が覚めると准くんはまだ寝たままだった
いつの間にか寝ちゃってたんだ…時計を見てみると8時30分。
准くんを起こさなきゃ…
(人1)「准くん…起きて…！」
岡田「ん…おはよ…」
(人1)「おはよう、准くん。」
准くんは笑顔で布団から出てくる
岡田「コーヒーでも飲む？」
(人1)「でも、そろそろ帰らないと…」
さっきから、携帯が鳴りっぱなしだし…
岡田「連絡してなかったよね…」
准くんは少しだけ、考えてから
岡田「わかった、送ってく…」
(人1)「ありがと、准くん」
車に乗り、家まで向かう…
運転席にいる准くんはまだ眠たそうでかわいい
そんな事を思っていると、あっという間に家についてしまった…
岡田「それじゃ、またね…」
(人1)「ゆっくり休んでね…」
岡田「わかった、今度は動物園か水族館に行こう…」
(人1)「うん。」
そう言って、准くんは帰って行った…
家に入るとお父さんが玄関の前に立っていた
父「今まで先生の部屋にいたのか…」
あからさまに怒っている…
(人1)「先生が具合悪くなっちゃったから看病してたの！！」
そう言うと、台所の方からお母さんの声がしてこう言った
母「まえから、先生の事好きだったもんね〜あんた(笑)」
すると、お父さんが驚いて私の顔を見る
この場に居たくない私は走って2階の自分の部屋に向かった
後ろでお父さんの声がするが聞こえないふりをした
(人1)「危なかった…」
部屋に入ってからはやっぱり昨日の事を思い出していた
准くんって呼んじゃったんだよね…
抱き締めちゃったし…
でも、准くんが全部吐き出せて良かった…
あの時のことを気にしていたのは私だけじゃなくて先生も同じだった事も…
二人の心の溝がまた埋まったような気がした…
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mayo(プロフ) - ちかさん» 続編楽しみにしていてください！本当ですか？！今名前を変換して読んでみたんですが大丈夫でした… (2016年6月3日 15時) (
レス) id: 107412a649 (このIDを非表示/違反報告)
ちか(プロフ) - 続き楽しみにしています！それから、主人公の名前入れが(人1)のまま変換されなくなっていますよ(>_<) (2016年6月3日 11時) (レス) id: 290bc76596 (このIDを非表示/違反報告)
mayo@スマホの調子が悪い(プロフ) - 胡桃さん» ありがとうございます！！感動なんて…恐れ多いです…！！続編まで待っていてください！ (2016年3月12日 21時) (レス) id: 10c881c21e (このIDを非表示/違反報告)
胡桃(プロフ) - とても感動しました！やっぱり准君好きですw次回続編楽しみにしています(ノ´∀｀*) (2016年3月12日 21時) (レス) id: 62b3f4bd2e (このIDを非表示/違反報告)
mayo@スマホの調子が悪い(プロフ) - 胡桃さん» コメントありがとうございます！甘えるときだけ弟ぽく書きました！この後二人はどうなるのか楽しみに待っていてください！ (2016年3月9日 22時) (レス) id: 10c881c21e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mayo | 作成日時：2016年3月7日 15時
