story13 ページ13
朝
昨日は嬉しかったことがあったからか、よく眠れた。
一夜あけると、昨日の事が夢なんじゃないかって思ってしまう
私は机の上にあるピンク色の紙袋を見る
(人1)「夢じゃない…現実なんだ…」
なんか、地元に来てから幸せだなぁ…
今なら小説も書けそうな気がする…
(人1)「よし！書いてみよう！！」
私は机の上にノートを広げ、必死に書いた…
気づけば夕方になっていた…
(人1)「大体は書けたかな…」
一気に書いていたため肩の力を抜くのを忘れていた…
物語のストーリーは家族ものだ…
恋愛ものではなくてホームコメディだ
(人1)「これからは、書けるときは書く。書けない時は書かない。」
(人1)「自分が無理しないようにしていこう…！」
無理は良くないし、書けるときに書いておかないと書けなくなるから…
すると、携帯が音を鳴らした
表示されている画面を見てみると
先生からの着信だった。
咳払いをしてから電話にでる
岡田「もしもし、今平気だった？」
電話越しからき先生の声は新鮮なものだった
(人1)「はい、大丈夫ですよ(笑)」
岡田「なら良かった…」
電話越しでもわかる、先生がホッとしてることも
(人1)「先生から電話くるのってはじめてだなぁ」
岡田「なんか、新鮮だよね。電話で話すのって」
(人1)「はい、なんか新鮮です(笑)」
岡田「いつもは学校とかで話してるだけだったから」
(人1)「そうですよね、まさか電話で話す時が来るなんて思ってませんでした(笑)」
高校生の時は話せるだけで幸せだったから
そんな事を思っていると、急に先生の声が聞こえなくなった
(人1)「岡田さん…？」
岡田「なんか、寂しくなって電話かけてみたけどさ…」
寂しいって…どういう意味なんだろう…
岡田「声聞いたら、なんか会いたくなった…」
(人1)「えっ…」
会いたくなった…、また期待しちゃう…
岡田「来週の土曜日」
(人1)「来週の土曜日？」
なんだろう…
岡田「また…会いたい…それまでは我慢するから」
会いたい…私にとっては嬉しい言葉だった
岡田「会える…？」
先生の声がどこか切ないような感じだった
(人1)「私も…先生に会いたい…だから大丈夫です」
岡田「そっか…なら良かった…」
先生の声が消えそうなぐらい小さかった…
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mayo(プロフ) - ちかさん» 続編楽しみにしていてください！本当ですか？！今名前を変換して読んでみたんですが大丈夫でした… (2016年6月3日 15時) (
レス) id: 107412a649 (このIDを非表示/違反報告)
ちか(プロフ) - 続き楽しみにしています！それから、主人公の名前入れが(人1)のまま変換されなくなっていますよ(>_<) (2016年6月3日 11時) (レス) id: 290bc76596 (このIDを非表示/違反報告)
mayo@スマホの調子が悪い(プロフ) - 胡桃さん» ありがとうございます！！感動なんて…恐れ多いです…！！続編まで待っていてください！ (2016年3月12日 21時) (レス) id: 10c881c21e (このIDを非表示/違反報告)
胡桃(プロフ) - とても感動しました！やっぱり准君好きですw次回続編楽しみにしています(ノ´∀｀*) (2016年3月12日 21時) (レス) id: 62b3f4bd2e (このIDを非表示/違反報告)
mayo@スマホの調子が悪い(プロフ) - 胡桃さん» コメントありがとうございます！甘えるときだけ弟ぽく書きました！この後二人はどうなるのか楽しみに待っていてください！ (2016年3月9日 22時) (レス) id: 10c881c21e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mayo | 作成日時：2016年3月7日 15時
