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ボーッとしちゃうな ページ7
ニノさんとのキスから一晩開けた…
昨日の事を思うたびに顔が熱くなる…
(人1)「どうしよう…ドキドキしたままだ…」
そんな事をやっていたら、バイトの時間が近づいた…
バイト中もボーッとしてしまって、店長さんにも具合が悪いんじゃないかと心配されてしまいました…
店長「具合が悪そうだからゴミをまとめてゴミ出ししてきてくれる？」
そう言われて、私はゴミをまとめに行った…
ゴミをまとめてゴミ出し場に行くとそこには…
ニノ「んで、なんなの？話って？」
女の人「なんか最近冷たいから心配でさ…」
綺麗な女の人とニノさんが居ました…。
何かを話してる様なんですが話しの内容までは聞こえません…
声を掛けるわけにもいかないし…どうしよう…
ニノさんと話すのも気まずいし…
そんな事を思って二人を見ていたら
次の瞬間、抱き合ってキスをした…
私は驚いてしまって手に持っていた荷物を落としてしまった…
落とした音に気がついたのか、二人がこっちを向いた…
ニノ「…(人1)？もしかして、今の…」
私はニノさんの言葉を聞く前に走ってその場を逃げた…
できるだけ、遠くに…
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作者名：mayo | 作成日時：2016年3月5日 11時
