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それからの俺は最初はまだ本当にこれでいいのかと思う時もあったけどリエッタと一緒にいるうちにその違和感も徐々に亡くなっていった
(慣れって凄いんだな…)
そして今俺達は今学院の図書室にいる
才人…「リエッタ何を読んでいるんだ?」
さっきからリエッタは本ばかり読んでいる!
俺は漫画は好きだけど、あまり本という本は好きではなかった
才人…「あー暇だぁ〜」
俺はリエッタにもたれかかった
アンリエッタ…「もう!才人重たいですわ」
リエッタ…本を読んでいるんだ姿も可愛い!
でも少しは俺も構ってほしいものだ!!
アンリエッタ…「才人もこの世界にいるなら文字を読めないといけませんわよ!」
才人…「俺、ここの人じゃないしー」
アンリエッタ…「まったく…」
リエッタはそう言うとまた顔を本に向けた
(むっ!また俺を無視して本読んでる!!)
よ〜し、こうなったら邪魔してやる!!
才人…「ツンツン…」
アンリエッタ…「ひゃ!?」ビクン
あははっ!ひゃっだって可愛い!!
もっとだもっと!!
才人…「あっ、ツンツン…ツンツン♪」
アンリエッタ…「ちょっと…やめて才人!ふふふっ!…ほ、っ本に集中できないわ」
才人…「本に集中なんかしなくていいのっ!♪」
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作者名:みか | 作成日時:2019年5月15日 20時