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ルイズ…「そう…貴方達は両想い…だからこそわたくしのワガママなのです!」
ルイズ…「才人さん…ダメなことなのはわかっています!ルイズの次でも構いません!わたくしを才人さんの隣にいさせて…」
そういって姫様は俺に抱きついた
俺には分かったことがあるこの人には昼と夜の顔がある…
そして一件国を背負っているから強そうなお姫様に見えるかもしれないがそうでないということ…
才人…「ずっと我慢してたんだな…」
俺は姫様を抱きしめてあげる事しかできなかった
俺が抱きしめてあげると姫様は沢山涙を零した
ルイズ…「才人さんお願い!わたしくしと二人っきりの時はリエッタと呼んでください」
才人…「リエッタ…ですか?」
ルイズ…俺どうしたらいいんだ…
俺には姫様をどうする事も出来ないよ…
ルイズならこんな時どうするんだろう…
いや、やることなんて決まっているじゃないか!でもそれをすると俺は…
ルイズ…「才人さん…キスして下さい」
俺はその言葉で今まで躊躇していたことが切れてしまった!
ルイズが俺にねだって来ている!
あぁ…ルイズ可愛い!
そうだよな…俺が帰ってからまだルイズと一回もこんな感じになっていない!
そう俺は我慢していたものが抑え切れなくなっていたんだ
そこからはもう相手が姫様とかどうでもよかった。ルイズの姿をしているだけで俺は中身が姫様だった事を忘れていたんだ
俺はルイズの姿の姫様にこれまでもかというぐらい互いにキスをしまくった
才人…「ルイズ…ルイズ…あぁ…可愛いよルイズ」
ルイズ…「才人さん…///」
チュッ…チュッチュッ…
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作者名:みか | 作成日時:2019年5月15日 20時