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莉犬さいど
今日はAとのデート当日！
デートといえば待ち合わせ場所で彼女が来るのをドキドキして待ってるときだよね
だから俺はAより先に待ち合わせ場所の駅で待っていることにした
ー待ち合わせ場所ー
今日はAが俺の選んだ服を着てくれるんだよなぁ
んふふ
楽しみ
？「り〜ぬ〜！」
ん？誰？
莉「はい」
？「やっぱ莉犬だったんだ！」
莉「えっと 亜里沙？」
亜「そだよ〜 ちょうど今から彼氏とデートなんだよ！莉犬もデート？」
莉「ふふん！俺にはとっても可愛い彼女がいてねぇ その子を待っているんだよ☆」
亜「え〜見てみたぁい 私可愛い子大好きだからね」
莉「絶対亜里沙のタイプだよ めちゃくちゃ可愛い」
亜「ちょっと待っとこっかな」
莉「そうだね 俺とAの結婚式のときに亜里沙も呼びたいし」
亜「やった〜LINEこーかんしよっと」
莉「A遅いな〜」
亜「ねぇあの人すごいこっち見てるよ」
莉「どの人？」
そこには怒りのオーラをまとったAがいたのだ
莉「A！こっちこっち！」
『莉犬くん？その女の人だれ？浮気？なるほどねドキドキ感を味わいたいとかいってその人と会うために早く家を出たんだ』
莉「ち、違う！信じてよ！この女の人は亜里沙で幼馴染なんだよ」
『え？お、幼馴染？』
亜「ホントだ〜彼女ちゃん可愛いね〜私のタイプだわ〜」
『ど、どうも』
亜「あ！私亜里沙、亜里沙って呼んでよ！Aちゃん？だっけ LINE交換しない？」
『あ、はい』
莉「亜里沙はね可愛い子に目がないんだよ」
『そ、そうなんだ 莉犬くんなんかごめんね 私莉犬くんのこと大好きだから、その、浮気してたら嫌だなって思って、それで・・・ふえっ』
莉「わかってるよ 俺はA以外見てないから」
亜「莉犬、ハグなんかしちゃってイケメンじゃん」
莉「でしょ〜」
『////』
亜「あ！Aちゃん照れてるよ？可愛い！」
莉「うちの彼女マジで可愛いのよ ほんと天使」
『////』
亜「莉犬、これ以上言ったらAちゃんパンクしちゃうからやめな」
莉「うちの彼女はパンクしても可愛い」
亜「あ！私彼氏置き去りにしたままだった！莉犬、Aちゃん！またね！」
莉「さて、俺らも行こっか」
『水族館楽しみだなぁ』
莉「ちゃんと手繋いでてね」
『はぁい』
次Aちゃんがふぁっしょんしょーで着た服を紹介していこうと思います
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ぴーち - ここあ。さん» ここあちゃんありがとっ (2022年6月21日 5時) (
レス) id: b95fbc91ac (このIDを非表示/違反報告)
ここあ。 - ぴーちゃん。神だわ。僕こんな作品書けない！これからも頑張って！ (2022年6月20日 21時) (レス) @page1 id: 6b30f4d290 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーち - 1000hitありがとうございます！ (2022年6月11日 13時) (レス) id: b95fbc91ac (このIDを非表示/違反報告)
ぴーち - すごーーーーーい！運命だね！ (2022年5月31日 5時) (レス) id: 2e0541f151 (このIDを非表示/違反報告)
りな@6/8に14歳！ - つまり、私の口はころんくんの口と一緒ってこと (2022年5月30日 23時) (レス) @page23 id: 6c38672530 (このIDを非表示/違反報告)
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