推しが彼氏になりました

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Aさいど

やばい

やばい

私A大変なことに気づいてしまった

私一人暮らしだからベットが1つしかない！！！！！！！！！

推しと一緒に寝るのはちょっと推しに失礼だ！

私のベット今度買いに行くかぁ

今日は床で寝よ

莉「お風呂上がったよー」

かっこよすぎませんか？！

しっとり髪がぬれてていつもは可愛いけど今は

かっこいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい

莉「何？なんかついてる？！」

『いや かっこいいなっておもってﾎﾞｿｯ』

莉「///」

莉「(いきなりその言葉は俺の心臓に悪いっ)」

『そうだ！あのベット1つしかないから莉犬くんベットどーぞ』

莉「いやいや 女の子にベット譲られるとかかっこ悪すぎでしょ Aどーぞ」

『いや どーぞ』

莉「あーもう決まらない！いっそのことこうしちゃえ！」ﾄﾞｻｯ

『？？？』

莉「二人で一緒に寝よ？」

『ひゃっ』

莉「へぇ耳弱いんだ ﾌｰ」

『んっ』

莉「えっちな声ぇ」

『もういいでしょ！ほら寝るよ！(つ∀-)ｵﾔｽﾐｰ』

莉「ちぇっせっかくイチャイチャできると思ったのに まぁいいや これからずっと一緒だし

(つ∀-)ｵﾔｽﾐｰ」



ー次の日の朝ー

『んん』

朝か

なんか体があったかい

ってえ？！

莉犬くんが抱きついてる！

抱きまくらみたいになってんだけど？！

莉「うう あ、Aおはよぉ」

めちゃくちゃ可愛いんだけど

『お、おはよぉ 莉犬くん腕離してもらえるかな？』

莉「ﾑｽｯ やだ」

そういってぷくぅとほっぺを膨らます彼

『可愛い ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ』

莉「えへへ」

『早く朝ごはん食べに行こ？』

莉「うん！朝ごはんは俺が作る！」

『え？作れるの？』

莉「流石に料理ぐらいでれるわ！」

『じゃおねがぁい』

莉「はいよー」

でてきた朝ごはんめちゃくちゃ豪華だった

『また作ってね』

莉「Aのためならいつでも作ってやる！」


『ふふっ』

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