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Aちゃんが話しかけにきてくれて、
無事に仲直りをすることができた。
「先輩、頬にソースついてます。」
JM「とって♡」
「チソア、とってあげて。」
JS「ジェノヒョン、とってあげてください。」
JN「ジェミナ、こっち向け。」
JM「自分で拭くわ！」
久しぶりに4人でのランチ。
やっぱり俺の手から
Aちゃんに食べてもらえるのって幸せ！
JN「で、ロンちゃん先生とは仲直りしたの？」
「……び、微妙、ですかね、」
JS「それ絶対に仲直りしてないじゃん笑」
JN「噂で聞いた限りだと、10:0でAが悪いけど。」
「う、、」
でも……でもさ、とAちゃんが俯く。
「どこまではよくてどこまでがダメって、
私はロンちゃんの言う通りにしか、」
RJ「じゃあもう好きにしたらいいじゃん？
俺のことなんかもう気にしないでさ、」
「……、、」
後ろからロンジュンの声がして、
それに対して、"いたのかよ"ってジェノが言う。
JM「週末は、俺の家でブラウニーを作ります。
それだけだから。
俺とAちゃんのこと、信じてもらえない？」
RJ「別に2人が何しようが俺には関係ないし、」
MK「正直、じゃあその態度は、」
DH「ヒョンは口挟まないで。」
MK「え、」
やっぱり、今回は諦めた方がいいかな。
ロンちゃん先生のためにも、
Aちゃんのためにも。
JM「……やっぱり今回は別の、」
「いやだ。」
あぁ、……あぁ、助けてミンハオさん。
MH「何何？会社のランチタイムでも揉めてるの？
ロンジュン、いい加減妹離れしなさいって言ったよね？」
RJ「……ヒョン、」
MH「ジュニヒョンのせいで出勤になっちゃったよ。」
JM「……え？」
MH「取引の件で、クン主任と会いに来たんだ。」
超重要クライアントの責任者だというから尚更恐ろしい。
MH「Aは今日自分の家に帰ること。
ロンジュン、お家デートくらい許してあげなさい。
結婚したら子ども作るなーなんて言えないんだからね？」
そんな、、そんな子どもを週末に作ろうなんて
そんなことはしないよ、ブラウニーで精一杯だよ、
MH「じゃ、これで仲直りね？
これ以上拗らせたらジュニヒョンに言いつけるからね？」
叱られる子どもみたいな2人はミンハオさんが去った後、
RJ「……ごめん。」
「ごめん。」
無事に、仲直りしましたとさ。
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玄兎(プロフ) - 奈胡（元jen）（読み垢です）さん» いつもありがとうございます。一旦インターバルのシリアス系でメインアンケートとります！ナゼミンでなかったらちょっと先になりますがシリアスナゼミンの妄想膨らませておきますねむふふ🫣 (6月9日 2時) (
レス) id: 3e814a21c2 (このIDを非表示/違反報告)
奈胡（元jen）（読み垢です）(プロフ) - 毎日更新ありがとうございます！楽しくてかわいくてキュンとして…癒しです、ほんとに⭐︎ 玄兎さんのシリアス系恋愛ものも読んでみたいです…ジェミンくんで (6月9日 1時) (レス) @page35 id: 8b083b7e19 (このIDを非表示/違反報告)
玄兎(プロフ) - 奈胡（元jen）（読み垢です）さん» お〜待たせしましたぁ！ (5月27日 7時) (レス) id: 3e814a21c2 (このIDを非表示/違反報告)
奈胡（元jen）（読み垢です）(プロフ) - わーい！始まったー続きですね！…結婚まで…とかいくのかな…どうかな…ワクワク楽しみにしています^_^ (5月27日 1時) (レス) @page3 id: 8b083b7e19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：玄兎
| 作成日時：2023年5月26日 22時
