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MH「あ、どうも。」
JM「初めまして僕はAちゃんの恋人で先輩で同僚のナジェミンと申しまして、Aちゃんの従兄様、並びにロンちゃん先生及びジュンお兄様の従兄であるミンハオさんにお目にかかることを本当に誇りに思っておりまして、」
MH「あー、俺は初めまして感ないんだけど、」
ど緊張で訳のわからない挨拶をしてしまった。
なんて言うか、ロンちゃん先生よりも
ジュンお義兄様よりももっとその、クールでえっと
「怖いですか？笑」
JM「……はい」
MH「ジュニヒョンの方が時々
人殺しそうな目つきしてるけどね？」
「ハオちゃんは頭良さそうだから怖いんだよきっと。」
MH「良さそう？実際は良くないみたいな言い方だね？」
「違うよ笑ハオちゃん頭いいし、
見た目もちゃんとしてそうだから」
MH「あ、ジュニヒョンが頭悪るそうってこと？笑」
笑うとふんわりと可愛らしい人だった。
車から降りてきた時は、サングラスしてて
何十人も手下連れてそうな人かと思った、
MH「昨日ドタキャンされて時間無駄にしたんだからね？」
「ごめん。ロンちゃんと先輩が面倒くさくて、」
めんどう、、ま、まぁ、そうか、そうだよな。
ミンハオさんのオープンカーでどこかに向かっている。
そうか、かっこいい男はオープンカー乗ってるのか。
MH「こう言うのはどう？」
「……ちょっと自信ない。」
MH「そう？もしかしてこれ盛ってるの？」
「そんなんじゃないけど、」
ワオワオワオワオ、……Wow!
右も左もすぇくすしぃ〜なビキニでいっぱい。
……え？Aちゃん来月これ着るの？
MH「一緒に選んであげたら？
2人で行くんでしょ？プール、楽しみにしてたよ。」
楽しみなのは水着を選ぶ姿からもわかる。
昨日あんなにヤキモチ妬いたのが恥ずかしいくらいに。
でも、俺はついてきたものの
まだ半径1m以内への接近は許されてなくて、
無理矢理ついてきたせいでぎこちなさが拗れた。
MH「最近、Aが楽しそうに
ジェミン君の話してくれるんだよ。
プールの予定も、君の家に行くって予定も
毎晩電話で報告してきてさ、笑」
俺の知らないところで、
可愛いことしてくれてるみたい。
MH「あ、それにするの？」
「うん、これ羽織れば大丈夫かな、って。」
MH「じゃあ、会計するから貸して。」
「ほんとにいいの？」
MH「お代はポッポで払って笑」
「しゃがんで？」
MH「…あいごきようぉ〜♡」
え？
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玄兎(プロフ) - 奈胡（元jen）（読み垢です）さん» いつもありがとうございます。一旦インターバルのシリアス系でメインアンケートとります！ナゼミンでなかったらちょっと先になりますがシリアスナゼミンの妄想膨らませておきますねむふふ🫣 (6月9日 2時) (
レス) id: 3e814a21c2 (このIDを非表示/違反報告)
奈胡（元jen）（読み垢です）(プロフ) - 毎日更新ありがとうございます！楽しくてかわいくてキュンとして…癒しです、ほんとに⭐︎ 玄兎さんのシリアス系恋愛ものも読んでみたいです…ジェミンくんで (6月9日 1時) (レス) @page35 id: 8b083b7e19 (このIDを非表示/違反報告)
玄兎(プロフ) - 奈胡（元jen）（読み垢です）さん» お〜待たせしましたぁ！ (5月27日 7時) (レス) id: 3e814a21c2 (このIDを非表示/違反報告)
奈胡（元jen）（読み垢です）(プロフ) - わーい！始まったー続きですね！…結婚まで…とかいくのかな…どうかな…ワクワク楽しみにしています^_^ (5月27日 1時) (レス) @page3 id: 8b083b7e19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：玄兎
| 作成日時：2023年5月26日 22時
