＊ ページ13
・
JM「んふ♡……ぐひ♡」
JS「うわ、」
RJ「きも。」
CL「ジェノヒョンが何か知ってそうな顔してる。」
JN「まぁ、本人が戻ってきたら聞いてごらんよ。」
JS「……Aに何かされたんですか？」
JN「あれは完全にジェミンが食われてたね。」
もう、あのままジェノが来なかったら、
……食べられちゃっても良かったかも。
JM「でも俺ジェノの記憶消さなきゃだな〜。」
JN「んぁ？！」
JM「可愛すぎるんだもん。」
RJ「は？ジェノや、どこまで見た？
……ジェミナ、お前どこまで、」
CL「会話が幼稚すぎない？笑
チソンはこんな大人になっちゃダメだよ？」
JS「あ、戻ってきた。」
さっき俺がキスしたら、
やめないでって首に手を回してくれたAちゃんが
何ともなさそうなフリして入ってきた。
JM「おかえりぃっ♡」
JN「さぁ、ポッポの感想でも聞こうかな。」
「イジェノ、テヨンさんがさっさと電話よこせって言ってました。」
JN「…あ、はい。すみません。」
JM「はじゅかちいんだね？ん？」
「やめてください。」
もう全部可愛い。
正直、怖いよ。
いつか、この可愛さのせいで
嫉妬に狂って優しくできなかったり、
暴走して傷つけちゃうかもしれない。
「……ロンちゃんからの仕事終わったんですけど、
…先輩？……起きてます？」
JM「え？ごめんなに？」
「どこから手伝いますか？」
JM「えっと、じゃあ、」
まだ不思議な感覚が残る唇に意識が向いてしまって
ちょっと集中できてなかったかもしれない。
「キスだけでそんなに浮かれてちゃ
この先どうするんですか？」
こ、この先？
えへ、この先？
「とりあえずそれもこっちに分けてください。
ユノさんから催促のメール来てましたよ。」
JM「俺、この先のために頑張るね。」
ブレーキ。ブレーキ。
ブレーキが重要なんだよナジェミン。
Aちゃんのスピードには乗っちゃダメ。
可愛いけど、……可愛いけど………！！
JM「あー！ダメだ！」
JS「急に大きな声出さないでください！」
JM「Aちゃん、お昼行こう？」
「え、もうですか？」
JM「うん！俺腹減って我慢できない！」
RJ「まだ食堂開いてないけど？」
キスはまだ大丈夫。俺もキスくらい慣れておかなきゃ、
「で、行かないんですか？」
JM「行きます！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 823人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
玄兎(プロフ) - 奈胡（元jen）（読み垢です）さん» いつもありがとうございます。一旦インターバルのシリアス系でメインアンケートとります！ナゼミンでなかったらちょっと先になりますがシリアスナゼミンの妄想膨らませておきますねむふふ🫣 (6月9日 2時) (
レス) id: 3e814a21c2 (このIDを非表示/違反報告)
奈胡（元jen）（読み垢です）(プロフ) - 毎日更新ありがとうございます！楽しくてかわいくてキュンとして…癒しです、ほんとに⭐︎ 玄兎さんのシリアス系恋愛ものも読んでみたいです…ジェミンくんで (6月9日 1時) (レス) @page35 id: 8b083b7e19 (このIDを非表示/違反報告)
玄兎(プロフ) - 奈胡（元jen）（読み垢です）さん» お〜待たせしましたぁ！ (5月27日 7時) (レス) id: 3e814a21c2 (このIDを非表示/違反報告)
奈胡（元jen）（読み垢です）(プロフ) - わーい！始まったー続きですね！…結婚まで…とかいくのかな…どうかな…ワクワク楽しみにしています^_^ (5月27日 1時) (レス) @page3 id: 8b083b7e19 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：玄兎
| 作成日時：2023年5月26日 22時
