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RJ「急にごめん、マクヒョンが海外にいるうちにと思って笑」
「私のほうこそ、相談したいことがあったから。」
ロンジュン君との相談会は、
マークのSuperＭ海外スケジュールの間に執り行われた。
で、最近のマークとのこととかをいろいろ聞いてもらったんだけど
RJ「でも、Aはもう答え出てるんじゃないの？」
「答え？」
RJ「今までのまま、発展とかじゃなくて、
幼馴染のまま、ずっと仲良くいられたらって思うんだよね？」
冷静だな、やっぱり東北兄貴の貫禄ってすごいんだな、
RJ「Aは彼氏が欲しいとか思わないの？」
「彼氏？」
RJ「うん。マクヒョンとそんな感じじゃないなら
ほかに彼氏とかいい感じの人がいてもおかしくないでしょ？」
「うーん、」
正直いつからか全く考えてない。
向こうでも、こっちでも
特定の親しい友達とか、異性とかはいなくて
「私、正直交友関係とか怖くて、笑
仲良くなれそうな子が実はマーク目当てだったり、」
RJ「そっかぁ、女の子って大変そうだよね。
今まで彼氏とはいたんでしょ？」
「よさそうな人は何人かいたけど、
デートでマークに像遇しちゃったり、
家に来たらマークがいて、とか、」
RJ「いや、マクヒョン何してんだよ笑」
「マークがいなくても、一人暮らしの女の家に
堂々と電気髭剃りがあったら引くよね笑」
何なら、楽しそうに笑ってくれるロンジュン君のほうが
私よりも可愛らしいし
「きっと私マークと一緒にいすぎて
女子力とかなくなっちゃってるんだよ。
頑張っても世話焼きのお母さん？笑」
RJ「そんなことないでしょ。
Aきれいだし、かわいいし、･･･
あ、いや、えっと、これはだからその、」
急に顔を赤くして照れ始めるロンジュン君
「無理に褒めないで笑」
RJ「無理とかじゃなくて、･･･俺とかどう？」
「冗談でヌナを揶揄っちゃだめですよ笑」
RJ「本気だとしたら？」
冗談じゃなかったとしたら、
「そんなこと言われちゃうと、困るよ･･･」
RJ「ごめん、笑 ちょっとからかいすぎた笑
きれいなのはほんとだけど、俺そういうのじゃないから安心して笑」
「もう！かわいい顔して謝ったら許されると思ってるんでしょ？笑」
RJ「ばれた？笑」
よかった。
マークの友達だとしても、彼はアイドルだし
私の気持ちはきっと、･･･
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玄兎(プロフ) - ララさん» わおわおわおわおわお、WOW！すみません試し読みの作者と下書きの主人公さち子がコピペでそのまま登場してしまってましたTTご指摘ありがとうございます。そしていつもお読みいただきありがとうございます♡ (7月1日 0時) (
レス) id: 962c4be846 (このIDを非表示/違反報告)
ララ(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいてます❤️ 名前変更はできなくなってしまったんでしょうか？？ (7月1日 0時) (レス) id: c90c2110f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：玄兎
| 作成日時：2023年5月31日 20時
