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「話はまた今度にしよう？」
RJ「いつがいい？これ俺のスケジュール」
俺たちが加わった途端に
また二人で会う約束をする姿が、正直羨ましかった。
自覚はある。これはきっと嫉妬ってやつなんだ。
Aがロンジュンと恋愛ものの本を貸し借りしてた時は
俺もその輪に入りたいと思ってロンジュンの本を読んでみたけれど
正直俺には若干、睡眠導入剤にしかならなかった。
帰りが遅くなった言い訳にロンジュンを使うことにも
それが嘘じゃなくて本当に二人で会ってたことにも
ロンジュン君と二人で話したいことがることも
チョンロには聞かれてもいいのに俺にはダメなことも
輪に入りたいとかそういうんじゃなくて、
それ全部俺にしてよって。
多分俗にいう、独占欲？みたいなものなのかな。
好きな人ができたら相手を尊重したいとか言って
嫉妬や束縛なんて他人事だと思ってたのに
MK「ジェヒョニヒョン、Aと近すぎる。」
「ユタさん、ゴマの葉要ります？」
YT「頂戴！」
MK「俺がやる。」
今もずっと嫉妬ばっかり。特に、俺に愛とか言っておいて
Aを占領するロンジュンに悪態をつきそうな俺を止めたくて必死で、
でももうそれは抑えきれなくて、
Aが何度も俺の顔をのぞき込んでは
マーク？って心配してくれる。
「眠い？帰ろうか？」
MK「ん。」
ユタヒョン。
Aにキスしたいと思ってないなんて嘘だよ。
いま直ぐにでも唇を奪い去ってしまいたい。
「マーク？」
MK「ん。」
RJ「ふふっ笑」
「ね？笑」
MK「何？」
CL「ヒョンがかわいいって話っ！」
JW「マクが眠いならそろそろお開きとしますか！」
YT「Aちゃん、連絡先いい？」
JH「俺も！」
MK「ユタヒョンはいいけど、ジェヒョニヒョンはだめです。」
「何でよ！」
MK「Aジェヒョニヒョン推しだから、正直若干、その
いったん、ちょっとだめだよ。ファンとアイドルだから、」
もう必死すぎて、訳のわからない言い訳しか出てこない。
「マークがNCTで誰が一番タイプ？って聞くから
その時はジェヒョンさんって答えたけど、別に推しとかじゃ、」
JH「っははは、押してくれてもいいんだよ？
Aちゃんには特別なファンサービスするよ？アクリルスタンドでもあげようか笑」
JW「毎日おはようとお休みお送るね？」
MK「なんでジョンウヒョンも交換してるんですか」
「いいでしょ別に笑」
そんなの、ダメだよ。
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玄兎(プロフ) - ララさん» わおわおわおわおわお、WOW！すみません試し読みの作者と下書きの主人公さち子がコピペでそのまま登場してしまってましたTTご指摘ありがとうございます。そしていつもお読みいただきありがとうございます♡ (7月1日 0時) (
レス) id: 962c4be846 (このIDを非表示/違反報告)
ララ(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいてます❤️ 名前変更はできなくなってしまったんでしょうか？？ (7月1日 0時) (レス) id: c90c2110f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：玄兎
| 作成日時：2023年5月31日 20時
