【NCT】主任が俺に懐かない (ページ17)

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JW「甥と姪？！」

DH「なぁんだ、知らなかったの？
まさか、ヌナがマジで未婚の母とか思ってた？」

JW「だって、結婚してないのに母親とか言ってたし、」

XX「誰だよそんなこと言ったの笑お前？笑」

MK「俺じゃない俺じゃない笑」

KN「でも、ジョンウのとこの主任綺麗だし
結婚しててもおかしくないでしょ。」

……クンヒョン、なんて空気にしてくれてるんだ。

RJ「ヌナ、結婚しそうだった時はあったよね、苦笑」

JN「や、今はその話は、」

JM「そうだよ。本人いないし、聞いただけの話はやめよう？」

おかげで気になることがまた増えた。

DH「ジョンウヒョン、なんか大人しくなりましたね？笑」

JW「あっ、あー、はい。笑酔い潰れないように？
ちょっとだけ冷静になろうかな？なんて笑はは、」

DH「いや、気になってるんでしょ？ヌナのこと。」

JW「あー、はい、まぁ。すみません。」

DH「別に好きになるのは構わないけどさ、」

いつも太陽みたいな存在のドンヒョク先輩が

そのキャラクターに似合わず盛大にため息をつきながら

DH「……結構しんどいから覚悟しといた方がいいよ笑」

無理に笑ってハイボールを飲み干した。

鼻の下伸ばして合流した数十分前が嘘みたいに。

TY「二次会行くぞぉー。」

YT「ウィンウィン、行けそう？」

WW「うん！」

DH「もぉ〜ウィンウィニヒョンは俺がいないとダメなんだからぁ！あ〜もぉ可愛いっ！」

RJ「うわ、……」

DH「なに？ロンジュナ、嫉妬してるの？ん？」

かと思えばまたこの調子で、

XX「ジョンウ、行かないの？」

MK「え？まだ飲めますよね？
二次会テヨニヒョンの奢りですよ！」

正直、怖い。

でもきっともう手遅れなんだ。

JW「俺、今日はここで、」

JH「行くぞ。拒否権はない。」

JW「……え？」

DY「三次会カラオケだから！それまでいてよ！」

JW「え？」

TL「大丈夫！始発まで歌えばタクシー代浮くから！」

JW「っええ？」