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拡張都市新文化技術株式会社 都市開発経営本部
本部長 イテヨン
副本部長ムンテイル
課長 ジャニーソ・中本悠太
主任 キムドヨン・オA
代理 チョンユンオ・ドンスチョン
マークリー・イドンヒョク・キムジョンウ
JW「･･･おぉ、俺の名前もう貼ってある。」
今日からここで仕事かぁ。
この会社の花形ともいえるこの都市開発経営本部で
俺が、キムジョンウが、今日から
「えっと、君ここで何してるの？」
JW「おはようございます！
今日から都市開発経営本部に配属になりました、キムジョnw」
「あー、中途の、･･･なるほどね。
今日からだけど、集合場所はここじゃないでしょ？
いつもの研修室で待っててくれたら本部長が迎えに行くから。」
JW「えっ？そうなんですか！じゃあまた後程！
教えていただきありがとうございます！」
現地に自分で行くのかと思ってたけど
優しくてきれいな先輩に教えてもらえて
なんとか時間までに集合場所にたどり着けた。
XX「そっか、今日からジョンウとは部署が違うんだね。」
JW「でも同じフロアだよね？」
XX「そういえばさ！同じフロアの革新都市成長推進本部？
大学の同期が何人かいるんだよね！あいつらが先輩かぁ！」
KN「先輩に向かってあいつらって笑」
中途入社は俺ら3人だけ。
拡張都市新文化技術株式会社
通称NCTの狭き門を潜り抜けた俺たちは
ラッキー・スリー・ピープルなんて言われているらしい。
TL「えーっと、都市開発経営本部配属のキムさん？」
JW「はいっ！」
TL「テヨンが電話抜けられそうになくて
代わりに迎えに来ました。副本部長のムンです。」
JW「よろしくお願いします！」
TL「･･･もしかして緊張しテイル？笑」
ムン副本部長が迎えに来てくれて
いよいよ、朝に迷い込んだ都市開発経営本部のオフィスへ･･･
「わ、ほんっとにむかつく。
なんでそんなんで主任が務まるわけ？」
DY「お？言ったな？お前今言っちゃいけないこと言ったな？」
「言いましたけど？悔しかったら数字合わせてもらえる？」
DY「あーもうマジでお前と仕事したくない。」
「こっちのセリフです。これ、直してから寄越して。」
DY「あーもう俺こいつといると禿げる。絶対禿げる。」
早速、今朝の優しくてきれいな先輩が
ウサギみたいな先輩と喧嘩していて、
DH「人間的に考えて、ドヨニヒョンを怒らせるヌナってやばいよね？」
MK「正直、すごい。うん。」
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作者名：玄兎
| 作成日時：2024年1月24日 14時
