検索窓
今日:10 hit、昨日:6 hit、合計:6,552 hit

× ページ6




その後、何度も入退院を繰り替えした。

家族でさえ面会が難しくなって

やっと会えるようになった時には、

家に遊びに来たソクジンの坊主頭を触らせてもらった。


「ケガしないようにね。」

SJ「誰に言ってんだよ笑」

「ソクジン鈍くさいから」

SJ「あ?笑」


全員そろった姿を見られるのは最短でも2025年だって

テレビで言ってたのを聞いて、

私はその時、みんなを迎えられるかなって


HS「成長して帰ってくるから。」

「ケガしないようにね。」

HS「うん。それまで、待ってて。」

「・・・うん。」


待ってるよ。

私も、その時が来るのを待ってる。


YG「なんだよ笑」

「ケガしないようにね。」

YG「大丈夫だよ。」

「肩はもういいの?」

YG「あぁ、おかげさまで?」


2025年の春を、迎えられるのを


NJ「ジョングクから聞いてると思うけど、」

TH「俺の頭も撫でて〜」

「え〜」

JM「いい加減俺の頭離せ笑」

「え〜笑」

TH「休暇のたびに会いに来るから。」

「うん。ケガしないようにね。
ナムジュンは国家の安全のためにあんまり機械触らないようにね。」

NJ「おい笑」

+→←+



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (17 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
35人がお気に入り
設定タグ:BTS , 防弾少年団 , ジョングク
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:玄兎 | 作成日時:2023年11月23日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。