漆（霊火） ページ10
凛華「紬、止まって。今ここでやり合うのは意味がない。」
紬「はいはい、、姉さん。この人が私の師範」
実弥「勝手に紹介すんなボケｪ」
紬「へ？別に良くね？」
態度悪すぎ、、ふぅー静かに静かにっと
凛華「そこの二人、言い合いはよしなさい。私の師範は胡蝶しのぶ様よ」
しのぶ「まあまあ、不死川さん。それじゃあ手合わせしますか？」
師範、、ありがとうございます。というか、、手合わせ？！
無理無理無理、、、だよね、
不死川「なら、俺は紬とだァ」
紬「いいよ〜ん！姉さんよろねー」
凛華「は？あっああ、私は師範と戦ってみたいです！」
しのぶ「いいですよ〜。」
義勇「(いい)ぞ」
ぞ？何でしょうかね、
凛華「では、富岡様、宇随様、悲鳴嶼様は見ていてください。」
紬「師範〜。速くしよ〜！！」
実弥「もちろんだァ」
もう、お二人とも喧嘩っ早いんですからね、、
凛華「それでは紬様vs実弥様 Start！」
実弥「おりゃ！」
紬「ふっと！風の呼吸 陸ノ型 黒風烟嵐」
実弥「いっつ、お前なぁ、手加減しろよ。風の呼吸 漆ノ型 勁風・天狗風」
言い争っては意味ないんですけど、、、、
紬「師範だって、おっとっとっ、これで決める！風の呼吸 玖ノ型 韋駄天台風！！」
実弥「めんどいんだよォ、風の呼吸 壱ノ型 塵旋風・削ぎ」
刀がぶつかり合った、、煙りが晴れていく、、、あっ！
しのぶ「不死川さんの木刀が折れているので、勝者！紬さん！」
紬「どうだぁ〜。！！」
不死川「むかァ。まあ、みとめてやってもいいぜェ」
紬「はいはい、、」
宇随「それじゃあ次は胡蝶と花垣だな、」
そうだ、師範と戦うんだ。頑張ろう！
凛華「師範！手加減しませんのでね！」
しのぶ「はい。こちらも負けませんので」
紬「それじゃあスタート！」
なんで紬が司会してるの？
しのぶ「行きますよ！一発で決めますから、蟲の呼吸 蝶ノ舞 戯れ」
突き技ねー。あれで対抗すればすぐ終わるわ！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
