# ページ42
すっかり夕暮れの街。
マネージャーくんに送って貰って
帰る、3人一緒の家。
緑「夜ご飯何食べたい?」
青「カレーかなぁ」
桃「オムライスかなぁ」
バラバラやん(笑)ともくんも思わず吹き出した。
でも…こうやって並んで帰るのとか、
ご飯の話するのとか。
たわいもない会話が1番幸せなんかもなぁ…って
ふと思うことがあるんよ。
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美味しいご飯を食べて、お風呂に入ったあとは
もっともっと甘い時間。
桃「ともくん、好きやで」
青「とも、愛してんで」
緑「流星、のんちゃん…だぁい好きっ」
照れたように笑うともくんを抱きしめて。
たくさんキスを落として。
熱く熱く
深く深く
蕩けていく時間。
この時間が1番幸せで、愛おしくて。
ともくんのこと離したくない。
ずっと3人でいたいなって思わしてくれるんや。
もうすぐ夜も深くなる。
月だけが俺らを照らしていた__
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るるる(プロフ) - ツインとともくん大好きでした!オメガバのかみこたよければ書いてほしいです!これからもお話楽しみにしてます! (3月5日 17時) (レス) @page43 id: 85ca341c0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:星凪 | 作成日時:2024年1月23日 0時